2005年 05月 11日
みどりのパン |
ふたり揃ってパンが好き。時間のある休みの日は、発酵時間もたっぷりとって、手作りパンを焼きますが、ふだんの朝食用は、スーパーのパンを買わなくなってずっとパン焼器にたのんでます。それでも配合はオリジナルにしたいので、クミンシードを入れたり、全粒粉やライ麦粉を混ぜたり。
畑で顔なじみの方に、「青きな粉」をいただきました。まさしく枝豆をそのまま粉にしたような、鮮やかなグリーンです。さしあたり、おはぎでも作るのが正解なのでしょうが、ごはんのかたまりは避けたいのと、あんこもちょっと糖分が心配…。
パンに入れたらどうかしらねえ、とCINCO。そこで、いつもの食パンの配合に大さじ2杯くらいの「青きな粉」を入れて、焼いてみました。なんと、火を通したら色が消えると思っていたのに、予想に反して、こんなにきれいなグリーンのままで焼けました。まるで抹茶シホンケーキかと見まがうたたずまい。きな粉ですから、香りは抜群。
ヨーグルトをコーヒーのフィルターにあけて、水分を絞ったクリームと、自家製のイチゴジャムと甘夏のママレードがベストマッチでした。
by sesenta
| 2005-05-11 22:16
| モリモリ朝ごはん
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Comments(5)
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hikari375 at 2005-05-11 22:23
はじめまして!タイトルにひかれて来ました!
お若いですね!ブログの雰囲気ではとても「じーさんとばーさん」とは
思えません。お料理もどれもおいしそうです。
お若いですね!ブログの雰囲気ではとても「じーさんとばーさん」とは
思えません。お料理もどれもおいしそうです。
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sesenta at 2005-05-11 22:34
すみません。お若い方たちばかりのところへ、場違いは承知のうえなんですが。もうこの年では、食べるだけが愉しみで、なんて身もふたもないですね。ときにはふらっとお立ち寄り下さるとうれしいです。
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hiro235 at 2005-05-18 21:06
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sesenta at 2005-05-19 09:13
焼いたらぜったい、色が消えると断言したのはほかでもないsesentaです。cincoのほうは「だーいじょぷ」と楽観的。結果、人生をラクに生きるB型の圧倒的勝利でした。
いーやーいやー此は色がすばらしいねー。私たちも二人仲良く一緒にアメリカで食事をしているよ。