2005年 05月 18日
ほうれん草の生パスタ |
ローカロリー食のためには、新鮮な野菜がなによりうれしい。
「ほうれん草引いたでー」と呼ばれて行ってみれば、トウ立ち寸前のがひと畝ぶん、山になっている。一輪車で汗をかきかきもらって帰って、またお知り合いに分ける算段。ときには段ボール箱に入れ、東京や近県の身内にまで、クロネコさんのお世話になったりする。
それでも余ったのが、自分たち用。きょうは、生パスタにします。
ほうれん草は、葉の部分だけ茹でて絞ったものを(茎は別の料理に使います)刻んで、こまかくすりつぶし。スピードカッターもいいんですが、ここはタイ料理用のクロックという石臼でつぶしました。調理台の上にじかに小麦粉200gをひろげ、くぼませたまん中にほうれん草と玉子1こを入れて、周囲の粉をくずすように混ぜて行きます。
全体がまとまったら、5分ほど力を入れてこね、ちょっと寝かします。それをめん棒でのばして切るか、パスタマシンでめん状にします。柔らかくてくっつくので、お湯をあらかじめ沸かしておいて、切ったものから入れていきます。茹で時間は、まあお好みで、食べてみて判断がいちばん。
茹で上がったら、すぐに和えたいので、一方でソースをつくります。ここでも、ヘルシーがテーマなので、本格的なホワイトソースは敬遠して、じゃがいも主体のソースです。
じゃがいもは茹でて、皮をむき、小さめの角切りに。グリーンアスパラも、パスタのお湯で茹でておきます。まずフライパンにオリーブオイルでベーコンをよく炒め、じゃがいも、アスパラを加える。生クリームを入れますが、規定量の150mlではとても多いので、せいぜい50mlくらいにしてあとは牛乳を足し、軽く煮込みます。
茹で上げたパスタを鍋に入れ、ソースにからめて黒コショウを挽いてかければできあがり。粉チーズをふりかけるか、グルメっぽくやるなら、パルミジャーノ・レッジャーノをチーズおろしで。イタリアンパセリを刻んでふりかけます。土のかおりがするような、歯ごたえいきいきの、とても素朴な生パスタができました。アスパラの代わりに三度豆(さやいんげん)というのも、もちろんアリですね。
「ほうれん草引いたでー」と呼ばれて行ってみれば、トウ立ち寸前のがひと畝ぶん、山になっている。一輪車で汗をかきかきもらって帰って、またお知り合いに分ける算段。ときには段ボール箱に入れ、東京や近県の身内にまで、クロネコさんのお世話になったりする。
それでも余ったのが、自分たち用。きょうは、生パスタにします。
ほうれん草は、葉の部分だけ茹でて絞ったものを(茎は別の料理に使います)刻んで、こまかくすりつぶし。スピードカッターもいいんですが、ここはタイ料理用のクロックという石臼でつぶしました。調理台の上にじかに小麦粉200gをひろげ、くぼませたまん中にほうれん草と玉子1こを入れて、周囲の粉をくずすように混ぜて行きます。
全体がまとまったら、5分ほど力を入れてこね、ちょっと寝かします。それをめん棒でのばして切るか、パスタマシンでめん状にします。柔らかくてくっつくので、お湯をあらかじめ沸かしておいて、切ったものから入れていきます。茹で時間は、まあお好みで、食べてみて判断がいちばん。
茹で上がったら、すぐに和えたいので、一方でソースをつくります。ここでも、ヘルシーがテーマなので、本格的なホワイトソースは敬遠して、じゃがいも主体のソースです。
じゃがいもは茹でて、皮をむき、小さめの角切りに。グリーンアスパラも、パスタのお湯で茹でておきます。まずフライパンにオリーブオイルでベーコンをよく炒め、じゃがいも、アスパラを加える。生クリームを入れますが、規定量の150mlではとても多いので、せいぜい50mlくらいにしてあとは牛乳を足し、軽く煮込みます。
茹で上げたパスタを鍋に入れ、ソースにからめて黒コショウを挽いてかければできあがり。粉チーズをふりかけるか、グルメっぽくやるなら、パルミジャーノ・レッジャーノをチーズおろしで。イタリアンパセリを刻んでふりかけます。土のかおりがするような、歯ごたえいきいきの、とても素朴な生パスタができました。アスパラの代わりに三度豆(さやいんげん)というのも、もちろんアリですね。
by sesenta
| 2005-05-18 22:42
| 菜っぱいろいろ
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