2008年 11月 20日 |
- 時にはカフェのランチのように[ 2008-11-20 17:39 ]
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2008年 11月 20日
この冷え込みで、観光スポットの紅葉もいちだんとみごとになったことと思います。「思います」というのは、あい変わらず人混みが苦手なふたりで、このあいだも、東山へお墓まいりに出かけ、帰りにどこかでお昼でも、というつもりだったのが、この時季の京都、ことに東大路のあたりというのは、人、人の波で、お茶ものまず、紅葉も見ずにUターンしてしまったのでした。
5〜6年前までは、買いもの帰りに寺町通の喫茶店スマートさんの2階席にあがって、お昼をいただくようなこともあったのですけど、最近はちょっと家を離れると、犬や猫のことも気になって「帰心矢のごとし」。帰りついた家でそこいらに脱ぎ散らかしたまんまで、コーヒーをいっぱい、「やっぱり家はいいなあ」とまあ、気らくがいちばんなのです。そんなわけで、最近はやりの「カフェ」がどんなものかも知らないで、でもなんとなくカッコよさそうな雰囲気のおママゴトをしてみた、お昼ごはん。 シャレた感じ、といえばやはり上野万梨子さんの「小さなフランス料理」の中から、「いろいろ野菜のスープ」をお手本に。いまは手近にたくさんあるカブをメインに、ニンジン、黄ピーマン、ズッキーニ、タマネギなどはんぱな野菜を乱切りにして、バターで炒めます。 野菜に火がとおったら、とっておいたとりガラのスープを入れて、3〜40分煮込みます。バターとお野菜と、とりガラスープの匂いがひとつになって、お台所に甘い香りがたちこめるので、「いい匂いさせてるなあ」とsesentaがのぞきにくるほど。 お手本では、バゲットにハーブバターをぬってオーブンで焼き、それにスープを注ぐとあるのがおいしそう。パンは、ハーフサイズのバタールがあったので、ペストジェノベーゼをぬってから、オーブントースターでカリッと焼き、お皿に注いだ野菜スープにのせました。 フレンチ、と思っていたのが、ここでイタリアンに変わってしまいましたけど、バジルのペーストのおかげでなかなかのできあがり。スープを吸ったバタールが、びっくりするほどおいしいです。 お代わりまでぺろりと平らげたsesentaが、「レストランじゃ、これはできないからな」と、お皿を持ち上げて、残ったスープをなめるように飲んでしまいました。 < 前のページ次のページ >
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