2005年 08月 09日
ビーフストロガノフ |
ストイックなベジタリアンではないんですけど、たいていはお野菜中心の毎日。でもそれが続くと、たまには肉もいいね、となります。お肉といっても、焼肉を食べにいったり、ステーキハウスにというのは、遠い昔の話。数少ないチャンスのために、肉料理のメニューをときどき反芻しています。
まず、月1のお肉やさんへ材料の買い出し。
「赤身のところ下さいな」「何にしはりますの」「ビーフストロガノフにしよう思って」
赤身といっても、適当に脂の入ったやわらかそうなのを200g、見つくろってもらいました。
その肉を、よく切れる包丁で繊維の方向にそって2センチくらいの幅に切ります。
フライパンにサラダ油とバターを入れて、まず肉を炒めます。火が通ったら、それをフライパンの向こう側によせておき、手前のところで玉ねぎの刻んだのをいっぱい、キツネ色になるまで炒めます。つぎに、マッシュルームの薄切りを入れる。それぞれに火が通ったところでまとめて、シェリー酒と薄力粉を加えて炒めます。
チキンブイヨンを加えて、中火で沸騰させ、あくをとって、水分がなくなるまで煮込みます。煮えたら、牛乳を入れてさらに5〜6分、生クリーム少々を入れ塩・コショウして仕上げ。牛乳を入れたら、あまり煮立てないのがコツ。
盛り付けにバターライス、と言いたくなるところ、ヘルシーにするためにジャガイモ登場。包丁をよくよく研いで、細いせん切りを作ります。キッチンペーパーの上で水をよく切って、サラダ油で揚げます。油温が下がらないように何回かに分けて根気よく。これを、ビーフストロガノフの上から、こんもりと盛ります。このレシピは、あの入江美樹さんのお母さま、入江麻木さんの、伝統の帝政ロシア貴族の食卓。この繊細なフレンチフライをビーフのソースにたっぷりとからめて頂きます。「お皿についたソースは、おいしいパンでぜんぶ拭って食べて」という、麻木さんのうれしいひと言まで載っているのが、「優しいひと皿」というご本、私の座右の書です。
ほんとうは、冬の寒い日に暖炉のお部屋で食べるお料理なんでしょうけれど、きょうは、残暑に立ち向かうスタミナをつけるために、あえて作ってみました。
まず、月1のお肉やさんへ材料の買い出し。
「赤身のところ下さいな」「何にしはりますの」「ビーフストロガノフにしよう思って」
赤身といっても、適当に脂の入ったやわらかそうなのを200g、見つくろってもらいました。
その肉を、よく切れる包丁で繊維の方向にそって2センチくらいの幅に切ります。フライパンにサラダ油とバターを入れて、まず肉を炒めます。火が通ったら、それをフライパンの向こう側によせておき、手前のところで玉ねぎの刻んだのをいっぱい、キツネ色になるまで炒めます。つぎに、マッシュルームの薄切りを入れる。それぞれに火が通ったところでまとめて、シェリー酒と薄力粉を加えて炒めます。
チキンブイヨンを加えて、中火で沸騰させ、あくをとって、水分がなくなるまで煮込みます。煮えたら、牛乳を入れてさらに5〜6分、生クリーム少々を入れ塩・コショウして仕上げ。牛乳を入れたら、あまり煮立てないのがコツ。
盛り付けにバターライス、と言いたくなるところ、ヘルシーにするためにジャガイモ登場。包丁をよくよく研いで、細いせん切りを作ります。キッチンペーパーの上で水をよく切って、サラダ油で揚げます。油温が下がらないように何回かに分けて根気よく。これを、ビーフストロガノフの上から、こんもりと盛ります。このレシピは、あの入江美樹さんのお母さま、入江麻木さんの、伝統の帝政ロシア貴族の食卓。この繊細なフレンチフライをビーフのソースにたっぷりとからめて頂きます。「お皿についたソースは、おいしいパンでぜんぶ拭って食べて」という、麻木さんのうれしいひと言まで載っているのが、「優しいひと皿」というご本、私の座右の書です。
ほんとうは、冬の寒い日に暖炉のお部屋で食べるお料理なんでしょうけれど、きょうは、残暑に立ち向かうスタミナをつけるために、あえて作ってみました。
by sesenta
| 2005-08-09 09:33
| ちょっと贅沢
|
Comments(12)
はじめまして。mitarumamaといいます。私もビーフストロガノフをたまに作りますが、sesentaさんのようなおしゃれな感じにならないです^^;とてもおいしそうで、食べたらパンでお皿をきれいにしてしまいたくなるのが分かります。揚げたジャガイモをのせるというのもアイデアですね。私ももっとお料理の腕をあげなくちゃいけないぞ、と思いました。揚げジャガイモのアイデア、まねさせてください。今度やってみようと思います。
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ビーフストロガノフ、ずいぶん食べていないのですが、cincoさんの写真を見てまた食べたくなってしまいました。。。
母が昔よく作ってくれて、「お肉を入れたら手早く短時間で」と言っていたのを思い出します。
私も入江麻木さんの『優しい一皿』、いま手元で見返しています。本当にお芋ののったビーフストロガノフが載ってました! 他にも昔一度だけ作ったお料理も・・・また作ってみようかなぁ~ 久々に懐かしい本を手にとることができました。ありがとうございました(^^)
母が昔よく作ってくれて、「お肉を入れたら手早く短時間で」と言っていたのを思い出します。
私も入江麻木さんの『優しい一皿』、いま手元で見返しています。本当にお芋ののったビーフストロガノフが載ってました! 他にも昔一度だけ作ったお料理も・・・また作ってみようかなぁ~ 久々に懐かしい本を手にとることができました。ありがとうございました(^^)
私が作るビーフストロガノフは生クリームだけで作りますが、Cincoさんのは小麦粉と牛乳のホワイトソースでヘルシーですね!
なんてきれいなフライドポテト!!本場ではそうやって食べるのですね。
勉強になりました。でも、まねできるかなぁ・・・(爆)
なんてきれいなフライドポテト!!本場ではそうやって食べるのですね。
勉強になりました。でも、まねできるかなぁ・・・(爆)
ビーフストロガノフ・・・ふふふふふ、作ったことありません^^;
おいしそうですねぇ。ポテトから先に食べるか・・・お肉から食べるか・・・迷います(笑)
「何にしはりますの」京都ならではですね~♪大阪に住んでいた頃、同級生にも京都の人がいましたが、一度だけ京都に遊びに行ったことがあるんです^^ イントネーションが丸くていいですよね。
おいしそうですねぇ。ポテトから先に食べるか・・・お肉から食べるか・・・迷います(笑)
「何にしはりますの」京都ならではですね~♪大阪に住んでいた頃、同級生にも京都の人がいましたが、一度だけ京都に遊びに行ったことがあるんです^^ イントネーションが丸くていいですよね。
毎度の事ですが♪美味しそーです♪♪
揚げたジャガイモとの組み合わせ♪またまた勉強になりました♪
もちろんパンと残ったソースも美味しそうですが♪
揚げたジャガイモと絡めても♪とっても美味しそうですね♪♪
揚げたジャガイモとの組み合わせ♪またまた勉強になりました♪
もちろんパンと残ったソースも美味しそうですが♪
揚げたジャガイモと絡めても♪とっても美味しそうですね♪♪
>mitarumamaさま
かわいいmitaruくんのmamaさん、いらっしゃいませ。
いつもmitaruくんといっしょの、すてきな写真を撮っていらっしゃいますね。
HTMLとCSSのお勉強には、テキストを投げ出したsesentaが
いたく感心しております。mitaruくんに刺激されて
再チャレンジするつもりかな。
かわいいmitaruくんのmamaさん、いらっしゃいませ。
いつもmitaruくんといっしょの、すてきな写真を撮っていらっしゃいますね。
HTMLとCSSのお勉強には、テキストを投げ出したsesentaが
いたく感心しております。mitaruくんに刺激されて
再チャレンジするつもりかな。
>yunko33さま
ずーいぶん古い、入江麻木さんのご本をお持ちだったんですねー。
私はまだ、材料も道具もないころに、ただ憧れだけみたいに
買ってた本が、やっとこの10年ほど、作ってみられるように
なりました。綴じがほどけてバラバラになりそうなんですけど。
ずーいぶん古い、入江麻木さんのご本をお持ちだったんですねー。
私はまだ、材料も道具もないころに、ただ憧れだけみたいに
買ってた本が、やっとこの10年ほど、作ってみられるように
なりました。綴じがほどけてバラバラになりそうなんですけど。
>cafe_avenirさま
低脂肪で、できるだけローカロリーに、をお経みたいに唱えてるので
ときどきいいものに行き当たります。お肉といえばじゃがいもっていう
組み合わせは当たり前みたいなのに、ビーフストロガノフとくると、
この取り合わせは、とてもおもしろいですねー。
低脂肪で、できるだけローカロリーに、をお経みたいに唱えてるので
ときどきいいものに行き当たります。お肉といえばじゃがいもっていう
組み合わせは当たり前みたいなのに、ビーフストロガノフとくると、
この取り合わせは、とてもおもしろいですねー。
>tatsukoyさま
小麦粉を使ったソースは、sesentaがちょっとよわいので
たいていはじゃがいもをマッシュしたりして代用するのですが、
これだけフライドポテトを使うのでは、そうもいかず
ほんのちょっとの小麦粉です。お肉のいい味がとけてるので
なんでもありかな、と思いますけど。
小麦粉を使ったソースは、sesentaがちょっとよわいので
たいていはじゃがいもをマッシュしたりして代用するのですが、
これだけフライドポテトを使うのでは、そうもいかず
ほんのちょっとの小麦粉です。お肉のいい味がとけてるので
なんでもありかな、と思いますけど。
>hiro235さま
‥これは、迷わずポテトの束にリボン状のお肉を巻いて、ご一緒に。
ソースをたっぷりつけて、大きな口をあけて召し上がって下さい。
若いのが家の中にいたときは、このお肉やさんにずいぶん
お世話になったのですが、いまは、ほんと月1。でも変らず
しっかりしたお肉を見てもらえるので、ありがたいのです。
‥これは、迷わずポテトの束にリボン状のお肉を巻いて、ご一緒に。
ソースをたっぷりつけて、大きな口をあけて召し上がって下さい。
若いのが家の中にいたときは、このお肉やさんにずいぶん
お世話になったのですが、いまは、ほんと月1。でも変らず
しっかりしたお肉を見てもらえるので、ありがたいのです。
>little-madamさま
ネクタリンのコンポートの七変化、楽しくて、きれいで。
今日のシャーベットのような、涼しいデザートが
欲しいですねー。お料理をふた皿もつくると、もうそれで
エネルギーが切れてしまってなかなかデザートまでいきません。
ネクタリンのコンポートの七変化、楽しくて、きれいで。
今日のシャーベットのような、涼しいデザートが
欲しいですねー。お料理をふた皿もつくると、もうそれで
エネルギーが切れてしまってなかなかデザートまでいきません。












