2015年 11月 13日
初冬のにおい |
早朝の気温が10度を切ると、起きぬけにまずストーブの火をつけることから一日が始まるようになります。
いつも灯油を届けていただくお米やさんのご主人に「またこの冬もよろしく」とお願いして、届いた18ℓの灯油缶をsesentaが両手に一つずつ持って家の外の坂を上って運び、これでいよいよ冬の支度がOK。
リビングにストーブが出てくるだけでなんだか生活が変わるようで、食べたいもの、作りたかったお料理がつぎつぎ思い浮かんで忙しくなります。
根が貧乏性というのか、ストーブの上が空いていると落ち着かなくて、つい何かのお鍋をかけてしまうシュフの習性。なかでも多いのが、いろんなお野菜をえいやと詰め込んでことこと煮ておくこんなスープです。
キャベツを8ツ割りくらいにして入れ、あとは1/2か小粒ならまるごとのジャガイモ、それにニンジン、タマネギ、ブロッコリなどなど。
それに今年は、蒔きどきをうっかり忘れていてあわてて蒔いた小カブが、ようやく食べられる大きさに育って、これも参加。
カブは、小さくても皮はかたくて食感がわるいのでしっかりむき、たっぷりの水にチキンブイヨンを加えて、小一時間煮ました。
カブの葉っぱのほうも、このスープには入れませんけど、もちろんこれも大切なビタミン源。さっと色よく茹でておいて、きざんで菜めしにしたり、オイル煮にも。
おもしろいことに、うちのワンコたちがこの茹でたカブやダイコンの葉が大好き。きざんで、少量のお肉といっしょに、夕ごはんに混ぜてやるときれいになめ上げて食べます。
夜に入って、ストーブの上でお鍋がぐつぐつコトコトと音をたてているのを聞くのは、ほんとうに冬の近くなったのを感じて大好きな時間。
「おせどに木の実の落ちる夜は‥‥‥栗の実煮てますいろりばた」という「里の秋」の歌を思い出してしんみりしていると、さーっとつよい風。カシの木のドングリが屋根に落ちて、始終パンパラパラパラーッとハデな音を立てるので、「静か」ともいえない秋の夜ふけです。
いつも灯油を届けていただくお米やさんのご主人に「またこの冬もよろしく」とお願いして、届いた18ℓの灯油缶をsesentaが両手に一つずつ持って家の外の坂を上って運び、これでいよいよ冬の支度がOK。リビングにストーブが出てくるだけでなんだか生活が変わるようで、食べたいもの、作りたかったお料理がつぎつぎ思い浮かんで忙しくなります。
根が貧乏性というのか、ストーブの上が空いていると落ち着かなくて、つい何かのお鍋をかけてしまうシュフの習性。なかでも多いのが、いろんなお野菜をえいやと詰め込んでことこと煮ておくこんなスープです。
キャベツを8ツ割りくらいにして入れ、あとは1/2か小粒ならまるごとのジャガイモ、それにニンジン、タマネギ、ブロッコリなどなど。
それに今年は、蒔きどきをうっかり忘れていてあわてて蒔いた小カブが、ようやく食べられる大きさに育って、これも参加。
カブは、小さくても皮はかたくて食感がわるいのでしっかりむき、たっぷりの水にチキンブイヨンを加えて、小一時間煮ました。
カブの葉っぱのほうも、このスープには入れませんけど、もちろんこれも大切なビタミン源。さっと色よく茹でておいて、きざんで菜めしにしたり、オイル煮にも。
おもしろいことに、うちのワンコたちがこの茹でたカブやダイコンの葉が大好き。きざんで、少量のお肉といっしょに、夕ごはんに混ぜてやるときれいになめ上げて食べます。
夜に入って、ストーブの上でお鍋がぐつぐつコトコトと音をたてているのを聞くのは、ほんとうに冬の近くなったのを感じて大好きな時間。
「おせどに木の実の落ちる夜は‥‥‥栗の実煮てますいろりばた」という「里の秋」の歌を思い出してしんみりしていると、さーっとつよい風。カシの木のドングリが屋根に落ちて、始終パンパラパラパラーッとハデな音を立てるので、「静か」ともいえない秋の夜ふけです。
by sesenta
| 2015-11-13 09:37
|
Comments(11)
私はこれに似た煮込みを田舎風スープと呼んでいます。
オーブンの余熱ももったいないなあと思って
湿気たビスケットを乾かしたりも。私も根が貧乏性なんでしょうね。
オーブンの余熱ももったいないなあと思って
湿気たビスケットを乾かしたりも。私も根が貧乏性なんでしょうね。
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橋っぽでも塩漬けするだけで使えるので、菜飯大好きです。ウチには今ワンちゃんとかいませんが、どんなものも粗末にしないsesenta y cincoさんの無駄のないライフスタイルは見習いたいと常々思っています。食べるものへの愛なんでしょうかね、遙か昔に聞いた祖母の言葉が甦ります。
「sesentaさん、cincoさん、こんにちは」
今から、ポトフはいいですね?
ストーブの上にお鍋をかけて作れるなら、尚更。
栗の実は勿論のこと、どんぐりも食糧になるようですね?
無駄のない暮らし、私も少しは、、、と思います。
今から、ポトフはいいですね?
ストーブの上にお鍋をかけて作れるなら、尚更。
栗の実は勿論のこと、どんぐりも食糧になるようですね?
無駄のない暮らし、私も少しは、、、と思います。
私もお鍋いっぱいのお野菜をコトコト煮込むお料理は,作るのも
食べるのも,大好きです!!
一緒に煮込まれているベーコンの焼き色(スモーク色?)が濃くて
いいお味が出そうですね ^^
これを粒マスタードでいただくのですね(≧▽≦)
私のコトコト煮は,翌日,一部が白いシチューになったり・・・
更に翌日,残りがカレーになったりします♪
食べるのも,大好きです!!
一緒に煮込まれているベーコンの焼き色(スモーク色?)が濃くて
いいお味が出そうですね ^^
これを粒マスタードでいただくのですね(≧▽≦)
私のコトコト煮は,翌日,一部が白いシチューになったり・・・
更に翌日,残りがカレーになったりします♪
相変わらずの美味しそうな「湯気」です。
蕪の丸煮はするのですが、なぜかストーブの上で煮ている方が
美味しそうに見えてしまいます。
見えているのは粒マスタードでしょうか。
今度作る野菜煮に、試してみたいと思います。
蕪の丸煮はするのですが、なぜかストーブの上で煮ている方が
美味しそうに見えてしまいます。
見えているのは粒マスタードでしょうか。
今度作る野菜煮に、試してみたいと思います。
ストーブ良いですね。昔、母がストーブの上でリンゴジャムを炊いていた時の、家中に漂っていた良い匂いを思い出します。
ワンコちゃんたちが、カブの葉っぱが大好きとのこと。カブの葉って、ビタミンA, B群, C, K,カルシウムなど、栄養がいっぱいなことを本能的に知ってるのかもしれませんね? うちのねこにも試してみます。
ワンコちゃんたちが、カブの葉っぱが大好きとのこと。カブの葉って、ビタミンA, B群, C, K,カルシウムなど、栄養がいっぱいなことを本能的に知ってるのかもしれませんね? うちのねこにも試してみます。
ことことストーブの上で野菜が煮えて…。
おいしい冬の食卓ですね
おいしい冬の食卓ですね
昨日の朝は寒くて、なかなかエンジンがかからずしばしの間ストーブをひとりじめしてました。私も何かストーブの上にのっけたい派で、、、おでんに、豆、すじの煮込み、、、ポトフはもちろん。ポトフはソレイユさんのようにうちも変身します。時々柚子胡椒で食べたり、、、
蕪の葉のグリーンの色の温かいこと。
ストーブの火も湯気も、お鍋の野菜もお皿も、みんな温かい色。冬もまんざらでもないなぁとしばし思ってしまいました。
ストーブの火も湯気も、お鍋の野菜もお皿も、みんな温かい色。冬もまんざらでもないなぁとしばし思ってしまいました。
はじめまして!あるブログを拝見していたら、このブログに出会いました。私もブログを開設しています。「鬼藤千春の小説・短歌」で検索できます。一度訪問してみて下さい。よろしくお願い致します。












