2016年 03月 05日
2016は「お雛samba」味噌 |
天気予報どおり、すっかりお花見の陽気になりました。お変わりなくお過ごしでしょうか。うちでは、入院騒動やなにかで、あっという間に「逃げ」て行ってしまった2月。気になりながら手の出せなかった、ことしの手前味噌づくりを一昨日やっと終えました。
お豆さんを一昼夜水に浸け、そのあとアクをとりながら1時間ばかり煮るのが私のしごとで、煮上がって1時間蒸らしたのをすり鉢とすりこ木でつぶし、こうじと塩を混ぜて、容器に詰めるまでがsesentaと、この分担はまい年変わらず。
ただ作り手の身体の動きは、年々ギクシャクして作業ものんびりペースになりました。すり鉢担当のsesentaは、例年どおりアナログのレコードプレーヤをこの日だけ虫干し代わりに回して、昔のLPを鳴らしての仕事です。
「ことしはなにを聞いてるんです?」
「夏にはリオの五輪の年だから、ここはやっぱりサンバ」
すりこ木を振るって煮豆をつぶすのには、イキのいいサンバだとノレるのだそうで、おかげで2日と3日に分けた作業もぶじ完了。5本のタッパーに詰まりました。
ことしは初代からの容器が傷んで、お知り合いさんにお願いして2本を新しくしましたら、これがなんとピカピカのオレンジ色。あんまり明るくてはなやかなので、見ていると、動きがわるくて落ち込みぎみのばーさんは、なんだか羨ましくなります。
しあがったお味噌を詰め、お定まりの酒粕も張り終えて、仕上げのラベルはこんなのです。レコードを聞きながらの製作日が3月3日なので、お内裏様がサンバを踊っている絵柄。「お嫁サンバ」じゃなくて「お雛サンバ」なんですって。
ことしのお味噌もぶじ仕込み完了(出来上がりは10ヵ月ほど先ですけど)でお疲れさまの食卓は、昨年のお味噌と畑の長ネギ、それにまだほだ木についていたシイタケを使って。
フライパンに油を熱して、生シイタケと厚揚げ(一口大に切り片栗粉をまぶす)を焼き、みそ、酒、コショウ、水の合わせ調味料を加えたらふたをしてちょっと煮、ネギを加えてまたふたをして1〜2分煮ます。
ウー・ウェンさんの「ねぎが、おいしい。」からで、合わせ調味料のみそ味がやわらく、たまたまドンコになっていた生シイタケがなかなかの存在感でした。
もうひと皿もお味噌を使って、大定番の「サバの味噌煮」。まず鍋に酒、しょうゆ、砂糖、水を入れて沸かし、ここにサバの切り身とショウガ、赤唐辛子を入れて煮たらお皿に上げ、こんどは残った煮汁に味噌を溶いてサバを戻し、さっと煮てからめます。これは小林カツ代さんがお手本の煮かたで、お味噌のあじがくどくならず、さっぱり仕上がります。
うちの庭には、さすがにまだ見つからないと言って、スーパーで買ってきてくれた菜の花を茹でて添えました。
お豆さんを一昼夜水に浸け、そのあとアクをとりながら1時間ばかり煮るのが私のしごとで、煮上がって1時間蒸らしたのをすり鉢とすりこ木でつぶし、こうじと塩を混ぜて、容器に詰めるまでがsesentaと、この分担はまい年変わらず。
ただ作り手の身体の動きは、年々ギクシャクして作業ものんびりペースになりました。すり鉢担当のsesentaは、例年どおりアナログのレコードプレーヤをこの日だけ虫干し代わりに回して、昔のLPを鳴らしての仕事です。「ことしはなにを聞いてるんです?」
「夏にはリオの五輪の年だから、ここはやっぱりサンバ」
すりこ木を振るって煮豆をつぶすのには、イキのいいサンバだとノレるのだそうで、おかげで2日と3日に分けた作業もぶじ完了。5本のタッパーに詰まりました。
ことしは初代からの容器が傷んで、お知り合いさんにお願いして2本を新しくしましたら、これがなんとピカピカのオレンジ色。あんまり明るくてはなやかなので、見ていると、動きがわるくて落ち込みぎみのばーさんは、なんだか羨ましくなります。
しあがったお味噌を詰め、お定まりの酒粕も張り終えて、仕上げのラベルはこんなのです。レコードを聞きながらの製作日が3月3日なので、お内裏様がサンバを踊っている絵柄。「お嫁サンバ」じゃなくて「お雛サンバ」なんですって。
ことしのお味噌もぶじ仕込み完了(出来上がりは10ヵ月ほど先ですけど)でお疲れさまの食卓は、昨年のお味噌と畑の長ネギ、それにまだほだ木についていたシイタケを使って。
フライパンに油を熱して、生シイタケと厚揚げ(一口大に切り片栗粉をまぶす)を焼き、みそ、酒、コショウ、水の合わせ調味料を加えたらふたをしてちょっと煮、ネギを加えてまたふたをして1〜2分煮ます。
ウー・ウェンさんの「ねぎが、おいしい。」からで、合わせ調味料のみそ味がやわらく、たまたまドンコになっていた生シイタケがなかなかの存在感でした。
もうひと皿もお味噌を使って、大定番の「サバの味噌煮」。まず鍋に酒、しょうゆ、砂糖、水を入れて沸かし、ここにサバの切り身とショウガ、赤唐辛子を入れて煮たらお皿に上げ、こんどは残った煮汁に味噌を溶いてサバを戻し、さっと煮てからめます。これは小林カツ代さんがお手本の煮かたで、お味噌のあじがくどくならず、さっぱり仕上がります。
うちの庭には、さすがにまだ見つからないと言って、スーパーで買ってきてくれた菜の花を茹でて添えました。
by sesenta
| 2016-03-05 09:19
|
Comments(9)
お味噌作りのBGM・・・アバ味噌の年もありましたね ^^
毎年ラベルのイラストと,そこに書かれているネーミングが
楽しくてステキです!!
美味しいお味噌になぁれ ^^
毎年ラベルのイラストと,そこに書かれているネーミングが
楽しくてステキです!!
美味しいお味噌になぁれ ^^
0
確かにサンバはノれます^^
私も大好き♪
粋な選曲に きっとお味噌もノってくれるでしょうね。
sesenta様 素敵です。
cinco様
サバの味噌煮 美味しそうです。
今年のお味噌は きっと元気のもとになります。
私も大好き♪
粋な選曲に きっとお味噌もノってくれるでしょうね。
sesenta様 素敵です。
cinco様
サバの味噌煮 美味しそうです。
今年のお味噌は きっと元気のもとになります。
おはようございます。
ご自分でお味噌作りいつも感心しております。
数日、娘達、孫達と過ごして帰って来たばかりです。
途中、ガソリンを入れた辺りからくしゃみが出だして、
私の花粉症の始まりでした。(泣)
娘の家のすぐ近くの大きな桜の木に花が咲いていて・・・
いつも桜の花を見る頃が私の花粉症のシーズンの幕開けです。
さばの味噌煮が食べたくなりました。(笑)
ご自分でお味噌作りいつも感心しております。
数日、娘達、孫達と過ごして帰って来たばかりです。
途中、ガソリンを入れた辺りからくしゃみが出だして、
私の花粉症の始まりでした。(泣)
娘の家のすぐ近くの大きな桜の木に花が咲いていて・・・
いつも桜の花を見る頃が私の花粉症のシーズンの幕開けです。
さばの味噌煮が食べたくなりました。(笑)
「sesentaさん、cincoさん、おはようございます」
ご夫婦でのお味噌の仕込み、、、、拍手!!
気力、体力ともに必要な重労働ですのに、、、、。
「お雛samba味噌」ネーミングも、いいですね?
感心して、記事を読ませていただきました。
私も、ちと頑張らねば、、、、。
ご夫婦でのお味噌の仕込み、、、、拍手!!
気力、体力ともに必要な重労働ですのに、、、、。
「お雛samba味噌」ネーミングも、いいですね?
感心して、記事を読ませていただきました。
私も、ちと頑張らねば、、、、。
春めいた日曜日の朝、おはようございます。
昨日は助けていただきました。サバの味噌煮。
さっぱりと美味しくいただけました。
茄子の揚げ煮が相方のリクエストだったので、後のメニューを何にしようかと。
困った時のcincoさん頼み。いつもありがとうございます。
どうか、お身体無理なさらずお大事にしてください。
昨日は助けていただきました。サバの味噌煮。
さっぱりと美味しくいただけました。
茄子の揚げ煮が相方のリクエストだったので、後のメニューを何にしようかと。
困った時のcincoさん頼み。いつもありがとうございます。
どうか、お身体無理なさらずお大事にしてください。
お雛SAMBA、ネーミングもラベルもすごくいいですね!! こんな出で立ちでリオのサンバに参加してみたいです!












