2006年 01月 16日
金針菜とキクラゲの炒めもの・魚のスープごはん |
もともと、国籍不明な私のメニューですけど、これはいちだんと不可思議なものになりました。フレンチの魚だしフュメ・ド・ポワソンで中華スープを作ろうというのです。
いつもの魚やさんが、お刺身をとった残りのりっぱなひらめの骨をくださったので、これさいわいとセロリ・にんじん・玉ねぎにローリエ・タイムを入れて、水から30分煮ました。ここまではフレンチ風なのですけど、これを漉して、ナンプラーで味をつけるあたりからあやしくなります。
器に軽くごはんを入れ、骨にのこった身をとつてごはんにのせ、スープを張ります。なまの赤唐辛子を刻んでのせ、揚げにんにくと香菜を散らします。
おかずの炒めものは金針菜を使いました。よく耳にする割には、いまいち正体の分らないものですけど、ホンカンゾウというユリ科の植物のつぼみを干したものだそうです。中国百貨のお店で仕入れてきました。
金針菜を水で戻し、かたいガクの部分はとります。キクラゲの白と黒、どちらもお湯で戻し、固い部分をとって、黒いほうは細切り、白は少し大きめに。たけのこ、戻したシイタケもせん切りにします。しめじは石突きをとつてほぐす。
中華鍋に油を熱して、上の材料を順々に入れて炒めます。砂糖、塩、醤油を入れて味をつけ、仕上げにゴマ油をひとたらし入れて、火を通し、仕上げます。
ちょっとお腹が重いな、というときにいいょうな、あっさりごはんで、金針菜のほうは、ご覧のとおり、ローカロリーというよりはほとんどノーカロリーです。でも、鉄分などの微量要素がふんだんにとれるそうで、お正月明けの体調を整えるのにどうでしょう。
いつもの魚やさんが、お刺身をとった残りのりっぱなひらめの骨をくださったので、これさいわいとセロリ・にんじん・玉ねぎにローリエ・タイムを入れて、水から30分煮ました。ここまではフレンチ風なのですけど、これを漉して、ナンプラーで味をつけるあたりからあやしくなります。器に軽くごはんを入れ、骨にのこった身をとつてごはんにのせ、スープを張ります。なまの赤唐辛子を刻んでのせ、揚げにんにくと香菜を散らします。
おかずの炒めものは金針菜を使いました。よく耳にする割には、いまいち正体の分らないものですけど、ホンカンゾウというユリ科の植物のつぼみを干したものだそうです。中国百貨のお店で仕入れてきました。
金針菜を水で戻し、かたいガクの部分はとります。キクラゲの白と黒、どちらもお湯で戻し、固い部分をとって、黒いほうは細切り、白は少し大きめに。たけのこ、戻したシイタケもせん切りにします。しめじは石突きをとつてほぐす。
中華鍋に油を熱して、上の材料を順々に入れて炒めます。砂糖、塩、醤油を入れて味をつけ、仕上げにゴマ油をひとたらし入れて、火を通し、仕上げます。
ちょっとお腹が重いな、というときにいいょうな、あっさりごはんで、金針菜のほうは、ご覧のとおり、ローカロリーというよりはほとんどノーカロリーです。でも、鉄分などの微量要素がふんだんにとれるそうで、お正月明けの体調を整えるのにどうでしょう。
by sesenta
| 2006-01-16 23:05
| シンプル晩ごはん
|
Comments(14)
素晴らしく独創的な食卓ですね!
数々の味を知っている舌と、柔らかな頭でお料理なさっているのだなぁ・・、きっといろいろな土地にも旅されたのだろうなぁ・・・と感動しながら毎日拝見しています。
うちの両親など、いつもいつも同じものばっかり食しているんですよ。
数々の味を知っている舌と、柔らかな頭でお料理なさっているのだなぁ・・、きっといろいろな土地にも旅されたのだろうなぁ・・・と感動しながら毎日拝見しています。
うちの両親など、いつもいつも同じものばっかり食しているんですよ。
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わーわーわー、ひらめのおだしを張った・・・洋風・・・エスニック?な
ごはん。好き~好き~♪
私は、鯛のあらでこういうごはんをたまーに作りますけど、ひらめもいいな。というか、ひらめのあらをこのあたりで見たことがないです^^;
かなり濃い味のスープが取れますよね。
ごはんがさらさらいけてしまうから、こういう歯ごたえのありそうなおかずだと十二分に満足ですね♪
・・・たしかに、金針菜って、みみにしたことが・・・
ごはん。好き~好き~♪
私は、鯛のあらでこういうごはんをたまーに作りますけど、ひらめもいいな。というか、ひらめのあらをこのあたりで見たことがないです^^;
かなり濃い味のスープが取れますよね。
ごはんがさらさらいけてしまうから、こういう歯ごたえのありそうなおかずだと十二分に満足ですね♪
・・・たしかに、金針菜って、みみにしたことが・・・
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
良いお出汁のとれた…雑炊???になるのでしょうか?
心まで温まりそうで、とても美味しそう(*'-'*)
お正月でぽちゃ②になってしまった私のお腹にも
美味しく効いてくれそうなので、早速参考にさせて頂こうと思います☆
心まで温まりそうで、とても美味しそう(*'-'*)
お正月でぽちゃ②になってしまった私のお腹にも
美味しく効いてくれそうなので、早速参考にさせて頂こうと思います☆
骨をくださるお魚屋さん!そんなお付き合いのあるcinco夫妻のお人柄に感涙です♪♪骨から出るおだしは素晴らしいですよね~ 美味しいものを見てるだけでも幸せ♪
>hikaru-kitchenさま
ご両親おそろいでタイ旅行ですか、すてきですねー。
うちは二人そろってものぐさ+出不精で、ほんとに家を
離れたことがないのです。しあわせなことにお客さまに恵まれて
世界のいろんな味だけは、教えてもらえてやってきたので、
それがなによりの宝物なんです。
ご両親おそろいでタイ旅行ですか、すてきですねー。
うちは二人そろってものぐさ+出不精で、ほんとに家を
離れたことがないのです。しあわせなことにお客さまに恵まれて
世界のいろんな味だけは、教えてもらえてやってきたので、
それがなによりの宝物なんです。
>hiro235さま
若いころは、お魚の匂いのするお汁ものってまったくダメだった
のですけど、年をとったせいか、少しは匂い消しがうまくなったのか
今は平気になって、アラをしきりに使っています。
もちろん、アラっていうのは新鮮でないとだめなので、これが
手に入るっていう、条件にも恵まれてるんですけど。
天草なら、はねたまんまお鍋に入りそうなお魚ばっかりですものねー。
若いころは、お魚の匂いのするお汁ものってまったくダメだった
のですけど、年をとったせいか、少しは匂い消しがうまくなったのか
今は平気になって、アラをしきりに使っています。
もちろん、アラっていうのは新鮮でないとだめなので、これが
手に入るっていう、条件にも恵まれてるんですけど。
天草なら、はねたまんまお鍋に入りそうなお魚ばっかりですものねー。
>鍵コメントさま
こんにちは、ようこそいらっしゃいませ。
小さいお子さまたち、今の時季ですと次から次へと気掛かりなことが
多くてたいへん。どうぞお大事になさってください。
リンクして下さってありがとうございます。こちらはexblog以外は
よく分らなくて、失礼していますので、ごめんなさい。
お差し支えなければまた鍵なしでもお寄り下さいませ。
こんにちは、ようこそいらっしゃいませ。
小さいお子さまたち、今の時季ですと次から次へと気掛かりなことが
多くてたいへん。どうぞお大事になさってください。
リンクして下さってありがとうございます。こちらはexblog以外は
よく分らなくて、失礼していますので、ごめんなさい。
お差し支えなければまた鍵なしでもお寄り下さいませ。
>ひさぽんさま
何ていうんでしょう、こういうの、スープのメニューに入ってたんですけど。
ふだんの日は、二人ともお昼はまったくの軽食なので、
休みの日の昼ごはんに、おかずたくさんのごはんを食べてしまうと、
夜は「お粥でいいか」みたいなことになります。でも、こういうご飯って
食べた1時間後には、もうストンと空くので、それも要注意。
何ていうんでしょう、こういうの、スープのメニューに入ってたんですけど。
ふだんの日は、二人ともお昼はまったくの軽食なので、
休みの日の昼ごはんに、おかずたくさんのごはんを食べてしまうと、
夜は「お粥でいいか」みたいなことになります。でも、こういうご飯って
食べた1時間後には、もうストンと空くので、それも要注意。
>rosshieさま
かんじんのお刺身のほうは買わないで、アラをいただくので
申し訳ないなあ、といつも思うのですけど、うちのお料理は、どうも
「ホネ」のほうに片寄ってるものですから。
ほんと、骨から出るおだしはすばらしいですし、「骨粗鬆症」要注意に
適合年齢なので、せいぜい利用させてもらおうと思ってます。
かんじんのお刺身のほうは買わないで、アラをいただくので
申し訳ないなあ、といつも思うのですけど、うちのお料理は、どうも
「ホネ」のほうに片寄ってるものですから。
ほんと、骨から出るおだしはすばらしいですし、「骨粗鬆症」要注意に
適合年齢なので、せいぜい利用させてもらおうと思ってます。
これは♪本当に♪あっさりしてて美味しそうですねー♪♪
サラサラっと何杯でも食べれちゃいそうです♪(笑)
「金針菜」って初めて聞いたので、さっそく調べてみたら
ユリ科の萱草という花のつぼみを干したものなんですねー☆
ホントいつもcincoさんのお料理は大変勉強になります♪♪
サラサラっと何杯でも食べれちゃいそうです♪(笑)
「金針菜」って初めて聞いたので、さっそく調べてみたら
ユリ科の萱草という花のつぼみを干したものなんですねー☆
ホントいつもcincoさんのお料理は大変勉強になります♪♪
フュメとナンプラーですか。まるで昔フランス領だったベトナムのフレンチのようですね。しかも同じ魚起源ですから相性はいいでしょうね。しかもそれをベースにした中華ですから、これはもうベトナムのミステリアスなフレンチ系チャイニーズというところでしょうか。このような分野のお料理はこれから伸びる要素十分だと思います。オリジナルや無国籍が支持されています。はや、ご家庭で創造されるなんてすごい方だと思います。
>little-madamさま
金針菜って、私にとっても長く謎の食材だったのですけど、
これもいつもの中国やさんで、選び方など教えていただきながら‥
慣れてみれば、ローカロリー食にはなかなかいいものだと思いました。
干したのをそのままかじってみると、ほんのり甘くて「やっぱり花なんだ」
と気がつきます。ひとつひとつ、まだまだ勉強です。
金針菜って、私にとっても長く謎の食材だったのですけど、
これもいつもの中国やさんで、選び方など教えていただきながら‥
慣れてみれば、ローカロリー食にはなかなかいいものだと思いました。
干したのをそのままかじってみると、ほんのり甘くて「やっぱり花なんだ」
と気がつきます。ひとつひとつ、まだまだ勉強です。
>naolicuさま
昨日の「大学におすしの出前」でnaolicuシェフのクルージュでの
存在感を見せていただいたところですのに、たて続けに「カマーラの謎」で
目が釘付けです。ワインには全然詳しくないのですけど、
naolicuさんのワインに対するお考えには、とても頷かされるところがあります。
これもやはりルーマニアという土地から生まれるものなのでしょうか。
お願いなんですけど、お写真もあんまり惜し気もなく放出されずに、
しぶしぶ見せて下さいませんか。
昨日の「大学におすしの出前」でnaolicuシェフのクルージュでの
存在感を見せていただいたところですのに、たて続けに「カマーラの謎」で
目が釘付けです。ワインには全然詳しくないのですけど、
naolicuさんのワインに対するお考えには、とても頷かされるところがあります。
これもやはりルーマニアという土地から生まれるものなのでしょうか。
お願いなんですけど、お写真もあんまり惜し気もなく放出されずに、
しぶしぶ見せて下さいませんか。












