2006年 03月 02日
春いろの蒸しもの中華ごはん(2) |
こどもがまだ小学校の頃には、春にはなにかというと育友会のお母さんたちと、飯切りに山盛りのちらし寿司を作ったものでしたけど、そんな季節感も遠いものになりました。
そんなことを考えていると寂しいので、昨日に続いて、ちょっと明るい色のひと皿を作りました。調理台に出ていた蒸籠をまた使って、蒸しもののお料理です。
エビとトリもも肉は1センチくらいに切ります。プチトマトは湯むきして小さく切り、枝豆(冷凍)は茹でて水に落とし、色どめ。ボウルにエビ、とり肉を入れ、塩・さとう・コショウ・溶きたまごを入れて混ぜ、トマト・枝豆、片栗粉・ネギ油を入れます。このあんをシュウマイの皮に包んで、上にちぎったバジルの葉、トマトをのせ、強火で6〜7分蒸しました。
豚肉と搾菜入りの蒸しごはんは、まずお米1カップを洗って1時間水につけ、そのあと水をきっておく。豚バラ肉少々を包丁の背でちょっとたたいてさいの目切り。塩・しょうゆ・コショウ・水・紹興酒・片栗粉・ネギ油の順に加えて混ぜます。シメジ・ブロッコリーはほぐし、ザーサイは水洗いして細かく切ります。
米にネギ油を混ぜ、パイレックスの蒸し皿に入れて水130cc、ザーサイ、豚肉を入れて強火で20〜25分蒸します。蒸し上がる前に塩とネギ油を加えたシメジ、ブロッコリーをのせてもうひと息、蒸します。
でき上がりに、コチュジャン、オイスタ−ソ−スを振って、全体を混ぜます。
お向かいの精米機は、餅米を精米したりふつうのお米だったりといろいろなので、うちのごはんもいつも餅米まじり。レストランの中華ちまきほど濃い味ではないですけど、もっちりいい歯ざわりでできあがりました。
*再開第一日にたくさんのメッセージをいただいて、ご返事が間に合わなくなってしまいました。申し訳ないのですけど、何日かに分けてゆっくりと書かせていただきたいので、今日のアップ分はコメントなしにさせて下さいませ。(実は、ちょっと献立に自信がなかったりもするんですけど)
そんなことを考えていると寂しいので、昨日に続いて、ちょっと明るい色のひと皿を作りました。調理台に出ていた蒸籠をまた使って、蒸しもののお料理です。
エビとトリもも肉は1センチくらいに切ります。プチトマトは湯むきして小さく切り、枝豆(冷凍)は茹でて水に落とし、色どめ。ボウルにエビ、とり肉を入れ、塩・さとう・コショウ・溶きたまごを入れて混ぜ、トマト・枝豆、片栗粉・ネギ油を入れます。このあんをシュウマイの皮に包んで、上にちぎったバジルの葉、トマトをのせ、強火で6〜7分蒸しました。
豚肉と搾菜入りの蒸しごはんは、まずお米1カップを洗って1時間水につけ、そのあと水をきっておく。豚バラ肉少々を包丁の背でちょっとたたいてさいの目切り。塩・しょうゆ・コショウ・水・紹興酒・片栗粉・ネギ油の順に加えて混ぜます。シメジ・ブロッコリーはほぐし、ザーサイは水洗いして細かく切ります。
米にネギ油を混ぜ、パイレックスの蒸し皿に入れて水130cc、ザーサイ、豚肉を入れて強火で20〜25分蒸します。蒸し上がる前に塩とネギ油を加えたシメジ、ブロッコリーをのせてもうひと息、蒸します。
でき上がりに、コチュジャン、オイスタ−ソ−スを振って、全体を混ぜます。
お向かいの精米機は、餅米を精米したりふつうのお米だったりといろいろなので、うちのごはんもいつも餅米まじり。レストランの中華ちまきほど濃い味ではないですけど、もっちりいい歯ざわりでできあがりました。
*再開第一日にたくさんのメッセージをいただいて、ご返事が間に合わなくなってしまいました。申し訳ないのですけど、何日かに分けてゆっくりと書かせていただきたいので、今日のアップ分はコメントなしにさせて下さいませ。(実は、ちょっと献立に自信がなかったりもするんですけど)
by sesenta
| 2006-03-02 00:32
| シンプル晩ごはん