2006年 04月 08日
タケノコと根菜のカポナータ |
京都の春の味、といえばやはりタケノコ、そろそろ大きくなってきたようです。タケノコのいちばんぜいたくな食べ方は、薮に入って地中のタケノコのまわりに穴を掘り、そのまわりに竹の枯葉などを詰めて火をつけ、タケノコを生きながら蒸し焼きにするというのだそうです。いまのタケノコは、それほどやわらかくておいしいです。
この時季、京都のお料理やさんでは「タケノコ尽くし」のお膳が売りもので懐石ふうのお料理がいろいろあるようですけど、それは錦水亭さんにおまかせして、うちは、いつも通りあまのじゃくに、イタリアンにしました。前日のグリーンカレーにもこの新掘りのタケノコを少し使いましたけど、どうもわき道にそれるのが楽しいものですから。
お鍋にオリーブオイルを熱して、玉ねぎ、ニンジンを炒め、ローリエを加えます。ここにタケノコ、ごぼう、エリンギを順番に炒めあわせていきます。
よく炒めたら、調理用トマトをざく切りにして加え、10〜20分煮込み、塩で味を調えます。なんだか、イタリアンな筑前煮、というおもむきになりましたけど、オリーブオイルとトマトが、意外にもタケノコによくあう、というのを発見。この食材の懐の深さにちょっとびっくりします。
後ろは、色あわせに作った、赤・黄ピーマンのコカです。コカは昨年の夏に作って、皆さんにも試していただいたのですけど、これは生地を作るのがラクでおすすめなので、またそのうち手順を見ていただこうと思っています。
昨夜はsesentaが仕事場の新人歓迎会とかで、晩ごはんをつくりませんでしたので、これは2,3日前のメニューです。
この時季、京都のお料理やさんでは「タケノコ尽くし」のお膳が売りもので懐石ふうのお料理がいろいろあるようですけど、それは錦水亭さんにおまかせして、うちは、いつも通りあまのじゃくに、イタリアンにしました。前日のグリーンカレーにもこの新掘りのタケノコを少し使いましたけど、どうもわき道にそれるのが楽しいものですから。お鍋にオリーブオイルを熱して、玉ねぎ、ニンジンを炒め、ローリエを加えます。ここにタケノコ、ごぼう、エリンギを順番に炒めあわせていきます。
よく炒めたら、調理用トマトをざく切りにして加え、10〜20分煮込み、塩で味を調えます。なんだか、イタリアンな筑前煮、というおもむきになりましたけど、オリーブオイルとトマトが、意外にもタケノコによくあう、というのを発見。この食材の懐の深さにちょっとびっくりします。
後ろは、色あわせに作った、赤・黄ピーマンのコカです。コカは昨年の夏に作って、皆さんにも試していただいたのですけど、これは生地を作るのがラクでおすすめなので、またそのうち手順を見ていただこうと思っています。
昨夜はsesentaが仕事場の新人歓迎会とかで、晩ごはんをつくりませんでしたので、これは2,3日前のメニューです。
by sesenta
| 2006-04-08 10:58
| シンプル晩ごはん
|
Comments(16)
大きな筍に憧れて・・・知人に送ってもらったことがあります。
米糠も一緒に入っていて茹で方の説明書入り。
あんなに大きな筍も皮を剥くと・・・小さっ!(-_-;)でビックリ!!
でも柔らかくて美味しかったですぅ~北海道では小さな笹の子の筍を春になると山に行って採って来ます。それも味噌で甘く煮て卵を絡めて食べるとすごく美味しいんですよぉ。小さいので皮を剥くのが億劫ですけど・・・旬ってやっぱ美味しいものぉ。
米糠も一緒に入っていて茹で方の説明書入り。
あんなに大きな筍も皮を剥くと・・・小さっ!(-_-;)でビックリ!!
でも柔らかくて美味しかったですぅ~北海道では小さな笹の子の筍を春になると山に行って採って来ます。それも味噌で甘く煮て卵を絡めて食べるとすごく美味しいんですよぉ。小さいので皮を剥くのが億劫ですけど・・・旬ってやっぱ美味しいものぉ。
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「生きながら蒸し焼きにする」なんだか響きました。
やはり命を頂くことなのですね。
筍はちょっと前まで苦手な食材でした(給食のときの筍がきっと原因)最近は美味しいものだわとわかるようになってきました。
“コカ”初めて聞きました。料理は広い。
やはり命を頂くことなのですね。
筍はちょっと前まで苦手な食材でした(給食のときの筍がきっと原因)最近は美味しいものだわとわかるようになってきました。
“コカ”初めて聞きました。料理は広い。
>keichi_kさま
そうです、そうてず。あの大きなタケノコが、皮をむいていくと
ほんとに小っちゃくなりますもの。でも、ほんとうは、掘ったタケノコは、
できるだけ早く、それも時間と競争するように、手早く茹でないと
どんどん味が落ちてしまいます。もちろん、お店は皮をむいて売るわけには
いきませんから、皮付きで売っていますけど、ほんとはそうなんだそうです。
そうです、そうてず。あの大きなタケノコが、皮をむいていくと
ほんとに小っちゃくなりますもの。でも、ほんとうは、掘ったタケノコは、
できるだけ早く、それも時間と競争するように、手早く茹でないと
どんどん味が落ちてしまいます。もちろん、お店は皮をむいて売るわけには
いきませんから、皮付きで売っていますけど、ほんとはそうなんだそうです。
>ametomidoriさま
タケノコって、イガラッぽかったり、ヘンなにおいがするような気がしたり、
子供にはあまり、おいしいとは思えないようなものですよね。
うす味で煮て、木の芽をちょっとのせて、なんていうのはやはり大人の味でしょうか。
コカ、このブログの2005 8/1,8/2のあたりでちょっと出しています。
もしよろしかったら、ご覧になってみて下さいませ。
タケノコって、イガラッぽかったり、ヘンなにおいがするような気がしたり、
子供にはあまり、おいしいとは思えないようなものですよね。
うす味で煮て、木の芽をちょっとのせて、なんていうのはやはり大人の味でしょうか。
コカ、このブログの2005 8/1,8/2のあたりでちょっと出しています。
もしよろしかったら、ご覧になってみて下さいませ。
こんばんは〜!
このメニューを拝見して思わず、昨年の竹の子メニューをトラバさせていただきました。トマトとOliveオイルはほんとに竹の子に合いますよね^−^*↓のグリーンカレーも食欲をそそります♪
このメニューを拝見して思わず、昨年の竹の子メニューをトラバさせていただきました。トマトとOliveオイルはほんとに竹の子に合いますよね^−^*↓のグリーンカレーも食欲をそそります♪
こんばんは!筍とトマト、オリーブ油が合うなんてびっくりです。イタリアンにも使えるのですね~。あ、そういえば、アーティチョークの代わりに筍を使うというレシピがあった気が・・!
グリーンカレーという名前を聞き、グリーンカレーが食べたくなってきちゃいました。筍入りのグリーンカレーでも作ろうかなぁ^^♪
グリーンカレーという名前を聞き、グリーンカレーが食べたくなってきちゃいました。筍入りのグリーンカレーでも作ろうかなぁ^^♪
う~ん!みごとな筍ですね?しかもイタリアンとはグ~ですね♪
わたしが幼稚園ぐらいの時、母が筍の皮をむいて、それを三角に折りながら梅干を入れてもらい「チューチュー」しゃぶっていたのを想い出しました!梅干の赤紫蘇色が筍の皮に染まりきれいでした。お2人はいかがでしたか?朝掘り筍・山椒の葉などは手に入らないので残念です。
もっぱら中国産の茹でた筍ばかりなので、もう長い事「筍ごはん」を食べていません・・・こんなとき日本は遠いと感じます。
わたしが幼稚園ぐらいの時、母が筍の皮をむいて、それを三角に折りながら梅干を入れてもらい「チューチュー」しゃぶっていたのを想い出しました!梅干の赤紫蘇色が筍の皮に染まりきれいでした。お2人はいかがでしたか?朝掘り筍・山椒の葉などは手に入らないので残念です。
もっぱら中国産の茹でた筍ばかりなので、もう長い事「筍ごはん」を食べていません・・・こんなとき日本は遠いと感じます。
京都に住む娘が、お友達と タケノコ尽くしのお料理を食べてきたと 言っていました。 一度京都のタケノコ味わってみたいです。 幼い頃 実家の静岡では タケノコ堀が春の一行事でした。今住んでいる青森では 細いタケノコしかありません。 タケノコのイタリアン どんなお味なんでしょう。
こんな食べ方もあるんですね。いつもながら発想の豊かさに感心します。たけのこはあくぬきが大変で独り暮らしだとそれだけで一仕事になってしまいます。採りたてのたけのこはあくぬきがいらないと聞きましたが・・。そういえば「生きたまま蒸し焼き」だってあくぬきはしてませんね。
ぜひ自分で掘って食べてみたいものです。
ぜひ自分で掘って食べてみたいものです。
>tablemeiさま
TBありがとうございます。ちょうど1年前の今ごろですねえ。
タケノコとお肉というのも、必勝のコンビネーション、この組み合わせは
ほんとにおいしいと思います。ソースのとろみがタケノコにからむところが
またいいんですよねー。
TBありがとうございます。ちょうど1年前の今ごろですねえ。
タケノコとお肉というのも、必勝のコンビネーション、この組み合わせは
ほんとにおいしいと思います。ソースのとろみがタケノコにからむところが
またいいんですよねー。
>kuishinboonさま
私は外食なしなので、よく知らないんですけど、このごろの
レストランでは、この時季たけのこをイタリアンやフレンチにアレンジするのが
ひとつのオシャレなパターンになってるんだそうですね。この食感と、
何とでも相性のいい淡白なところがいいんでしょうか。
私は外食なしなので、よく知らないんですけど、このごろの
レストランでは、この時季たけのこをイタリアンやフレンチにアレンジするのが
ひとつのオシャレなパターンになってるんだそうですね。この食感と、
何とでも相性のいい淡白なところがいいんでしょうか。
>marikoさま
ああ、そんなのありましたっけ。チューインガムなんて、見たこともなかった
ころのお話ですよねえ。私はその頃から梅干しに弱くて、ダメでしたけど。
さすがに、タケノコはお手に入りませんか。まあ、今は缶詰というものがあるとはいえ、
タケノコごはんはできませんねえ。お見せするだけですみません。
ああ、そんなのありましたっけ。チューインガムなんて、見たこともなかった
ころのお話ですよねえ。私はその頃から梅干しに弱くて、ダメでしたけど。
さすがに、タケノコはお手に入りませんか。まあ、今は缶詰というものがあるとはいえ、
タケノコごはんはできませんねえ。お見せするだけですみません。
>wiwi2299さま
今、京都のお料理やさんでは、たいていこの「たけのこづくし」で攻められます。
京都のタケノコといえば、もう山菜の仲間ではなくて、りっぱに栽培された
お野菜のようなものですから。その点、東北・北海道や信州の、細いタケノコは
いかにも春を待つ野趣に富んでいるのが魅力で、いいですねえ。
今、京都のお料理やさんでは、たいていこの「たけのこづくし」で攻められます。
京都のタケノコといえば、もう山菜の仲間ではなくて、りっぱに栽培された
お野菜のようなものですから。その点、東北・北海道や信州の、細いタケノコは
いかにも春を待つ野趣に富んでいるのが魅力で、いいですねえ。
>absinthさま
子供のころ、どうもタケノコが好きでなかったのは、ひとつにはあのエグみが
原因だったと思うのですけど、京都で掘りたてのものを頂くようになって
それが全くないことに気づきました。やはりアクが少ないのかも知れませんね。
でも、やはり茹でるのは大仕事。だいいち、すごい生ゴミが出ますものねえ。
子供のころ、どうもタケノコが好きでなかったのは、ひとつにはあのエグみが
原因だったと思うのですけど、京都で掘りたてのものを頂くようになって
それが全くないことに気づきました。やはりアクが少ないのかも知れませんね。
でも、やはり茹でるのは大仕事。だいいち、すごい生ゴミが出ますものねえ。
こんばんは♪
偶然見かけてから何度かオジャマしています。豊かでおいしそうな食卓がとってもすてきですね。
私はイタリア住まいなのですが、ピエモンテの知り合いが竹林を持っていて、数年前のこの時期に「たけのこのカルパッチョ」をいただきました。
↑なんのことない、茹でてオリーブオイルEXとイタリアンパセリと塩を散らしただけw でも、シンプルで柔らかくっておいしかったなぁ~。
「生きたまま蒸し焼き」、よだれ出そうです。
偶然見かけてから何度かオジャマしています。豊かでおいしそうな食卓がとってもすてきですね。
私はイタリア住まいなのですが、ピエモンテの知り合いが竹林を持っていて、数年前のこの時期に「たけのこのカルパッチョ」をいただきました。
↑なんのことない、茹でてオリーブオイルEXとイタリアンパセリと塩を散らしただけw でも、シンプルで柔らかくっておいしかったなぁ~。
「生きたまま蒸し焼き」、よだれ出そうです。
>ありさま
いらっしゃいませ。おことばをかけていただけてうれしいです。
「イタリアで竹林」というのに、ほんと、びっくりしました。どんな景観でしょう。
「たけのこのカルパッチョ」には、二人とも興味津々、やる気になっています。
お刺身があるんだから、カルパッチョもアリですよねー。
こんなお話が聞けるから、ブログは楽しいです。ありがとうございました。
いらっしゃいませ。おことばをかけていただけてうれしいです。
「イタリアで竹林」というのに、ほんと、びっくりしました。どんな景観でしょう。
「たけのこのカルパッチョ」には、二人とも興味津々、やる気になっています。
お刺身があるんだから、カルパッチョもアリですよねー。
こんなお話が聞けるから、ブログは楽しいです。ありがとうございました。












