2006年 05月 17日
ナンプラ−味のボンゴレ |
外ごはんの情報には、うといのですけど、今もし行ってみたい店と聞かれたら、以前liyehukuさんがコメントで教えて下さった、吉祥寺のkuu kuuというレストラン。私がいま、なにかと頼りにしているなん册かのご本の著者、高山なおみさんが、シェフをつとめていらっしゃったというお店です。
お料理はもちろん、お店もお客さまもユニークだったようですけど、残念なことに2003年の末にお店は閉められたとか。
でも、そこで供された自由な発想のお料理のようすは、ありがたいことに高山なおみさんの新旧のご本から、知ることができます。「諸国空想無国籍料理」とタイトルされたこの伝説のレシピ、折に触れて、私なりにたどってみたいと思っています。
今日のパスタは、とてもいいアサリがあったので、おなじみのボンゴレなんですけど、この味つけのベースは、なんとタイ料理のナンプラーです。それがびっくり、おいしいのなんの。パスタパンの底に残ったソースまで、きれいにいただきました。「アジアン・ボンゴレ」が、なおみさんの命名ですけど、勝手にcinco流をやってるので、おとなしくこのタイトルで。
まず、アサリの新しいうちにお鍋に入れて火にかけふたをして、ゆすりながら加熱してプチプチ音がしたら火を止めて、置く。
ごま油でニンニクのうす切りを炒めて、こんがり色づいたらアサリを汁ごとあけて、酒、パターとナンプラーで味をつけます。スパゲティを少しかために茹でて入れ、アサリの汁をよくからめて、コショウを振ります。ニンジンのせん切りとクレソンに、ちょっと塩をしてなじませ、それに香菜もまぜてからめます。
このカボチャもご注目。食べやすい大きさに切ったカボチャを鍋に入れてキビ砂糖をふり、20〜30分おきます。それから酒、しょうゆを加えて強火で煮て、沸騰したら弱火にして、竹串がスーッと通るくらいまで蒸し煮にします。オリジナルでは、削りカツオとマヨネーズで、とあるのですけど、これはうちではパス。なくても十分においしいです。カボチャ自身の水分で煮るので、ほんとにぽくぽくです。
こんなふうに、本格的なお料理でありながら、そこに表れている柔軟な発想は、そのまま家庭料理にとりこめるところが、すごいといつも思います。
お料理はもちろん、お店もお客さまもユニークだったようですけど、残念なことに2003年の末にお店は閉められたとか。
でも、そこで供された自由な発想のお料理のようすは、ありがたいことに高山なおみさんの新旧のご本から、知ることができます。「諸国空想無国籍料理」とタイトルされたこの伝説のレシピ、折に触れて、私なりにたどってみたいと思っています。
今日のパスタは、とてもいいアサリがあったので、おなじみのボンゴレなんですけど、この味つけのベースは、なんとタイ料理のナンプラーです。それがびっくり、おいしいのなんの。パスタパンの底に残ったソースまで、きれいにいただきました。「アジアン・ボンゴレ」が、なおみさんの命名ですけど、勝手にcinco流をやってるので、おとなしくこのタイトルで。
まず、アサリの新しいうちにお鍋に入れて火にかけふたをして、ゆすりながら加熱してプチプチ音がしたら火を止めて、置く。
ごま油でニンニクのうす切りを炒めて、こんがり色づいたらアサリを汁ごとあけて、酒、パターとナンプラーで味をつけます。スパゲティを少しかために茹でて入れ、アサリの汁をよくからめて、コショウを振ります。ニンジンのせん切りとクレソンに、ちょっと塩をしてなじませ、それに香菜もまぜてからめます。
このカボチャもご注目。食べやすい大きさに切ったカボチャを鍋に入れてキビ砂糖をふり、20〜30分おきます。それから酒、しょうゆを加えて強火で煮て、沸騰したら弱火にして、竹串がスーッと通るくらいまで蒸し煮にします。オリジナルでは、削りカツオとマヨネーズで、とあるのですけど、これはうちではパス。なくても十分においしいです。カボチャ自身の水分で煮るので、ほんとにぽくぽくです。
こんなふうに、本格的なお料理でありながら、そこに表れている柔軟な発想は、そのまま家庭料理にとりこめるところが、すごいといつも思います。
by sesenta
| 2006-05-17 22:48
| シンプル晩ごはん
|
Comments(26)
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hikaru_kitchen at 2006-05-17 23:05
かぼちゃにお砂糖をふってしばらく置く・・・お水なし・・柔軟でやさしいお料理法ですね。
お料理本って、最初パァーっと見たときには自分の固定観念でいくつかお気に入りが目に付くだけ。でも、繰り返し眺めていると著者の世界がだんだんと見えてくるように思えます。
cinco様のおっしゃるようにまず「たどる」気持ちで読み、作り、最終的に自分らしく吸収していきたいものです。
おかげさまで、腰は痛みもひきました!ご心配いただきありがとうございました。
お料理本って、最初パァーっと見たときには自分の固定観念でいくつかお気に入りが目に付くだけ。でも、繰り返し眺めていると著者の世界がだんだんと見えてくるように思えます。
cinco様のおっしゃるようにまず「たどる」気持ちで読み、作り、最終的に自分らしく吸収していきたいものです。
おかげさまで、腰は痛みもひきました!ご心配いただきありがとうございました。
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girolle at 2006-05-17 23:34
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jj-hanauta at 2006-05-17 23:40
こんばんは。
私も 最近、高山なおみさんの本に注目しています。
高山さんのレシピが掲載されている本を購入して
眺めていたところです。(眺めずに 料理すればいいのですが)
ナンプラー味のボンゴレ、美味しそうですね。
新鮮なアサリが手に入ったら チャレンジしてみたいです。
幼いころ、祖母に連れられて 近くの海に潮干狩りによく行ったものです。
今は、私の住むあたりで 潮干狩りの光景は見当たらなくなりました。
とても残念です。
私も 最近、高山なおみさんの本に注目しています。
高山さんのレシピが掲載されている本を購入して
眺めていたところです。(眺めずに 料理すればいいのですが)
ナンプラー味のボンゴレ、美味しそうですね。
新鮮なアサリが手に入ったら チャレンジしてみたいです。
幼いころ、祖母に連れられて 近くの海に潮干狩りによく行ったものです。
今は、私の住むあたりで 潮干狩りの光景は見当たらなくなりました。
とても残念です。
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cha-15 at 2006-05-18 00:00
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harume22 at 2006-05-18 06:10
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konami97 at 2006-05-18 08:58
今まで思いもつきませんでした。
似たような内容でごま油、ナンプラーとあさりに春雨をからませることはしていたのですが、スパゲティーをいれたらまさしくボンゴレになりますね~。
またまたここに来ていいアイデアを頂戴しちゃいました。
今度作ってみま~す。
似たような内容でごま油、ナンプラーとあさりに春雨をからませることはしていたのですが、スパゲティーをいれたらまさしくボンゴレになりますね~。
またまたここに来ていいアイデアを頂戴しちゃいました。
今度作ってみま~す。
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mariko
at 2006-05-18 09:22
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なるほど・・・おっしゃるとおりですね?こちらの日系マーケットのアサリは殻が厚くいまいつですが、このレシピに燃えました!今夜は「豚汁」と「さば塩焼き」と「納豆」という献立ですので、明日が楽しみです。裏庭に植えた大葉がかなり大きくなったので、香草やクレソンの変わりに使ってみます♪にっくき・かたつむりやなめくじに食べられぬよう知恵比べが始まっています・・・
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burukuro at 2006-05-18 10:33
ナンプラー味のボンゴレですか、美味しそうですね。
私も、高山なおみさんの料理本には、とってもお世話になっております。
なおみさんのレシピは、簡単で美味しい!味付けなども、ありそうな味付けで、でも自分では思いつくわけもなく、すごく参考になる。大好きな料理研究家さんです。ナンプラー大好きなので、ナンプラー味のボンゴレ、作ってみようと思います。
私も、高山なおみさんの料理本には、とってもお世話になっております。
なおみさんのレシピは、簡単で美味しい!味付けなども、ありそうな味付けで、でも自分では思いつくわけもなく、すごく参考になる。大好きな料理研究家さんです。ナンプラー大好きなので、ナンプラー味のボンゴレ、作ってみようと思います。
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riehiromeguken at 2006-05-18 10:38
このカボチャの調理法はいただきます!この間のスキムミルクでのカッテージチーズも無事美味しくできて息子はトマトと一緒にもぐもぐ食べておりました。今度はこのかぼちゃを食べさせます♪そしてうちの主人もカボチャ好きなのでうってつけです!
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cinco
at 2006-05-18 18:03
x
>hikaru-kitchenさま
腰のお具合がよくなられて、なによりでした。これから梅雨になると
なんとなくあちこちが重くなったりしますけど(すみません、年寄りと
いっしょにして) どうぞお大事になさって下さいませ。
「いもがら」おいしそうにお料理されていますねー。
こういうしっとりした煮ものを口にしたくなる季節に
いつの間にか、なっていたんですねえ。
腰のお具合がよくなられて、なによりでした。これから梅雨になると
なんとなくあちこちが重くなったりしますけど(すみません、年寄りと
いっしょにして) どうぞお大事になさって下さいませ。
「いもがら」おいしそうにお料理されていますねー。
こういうしっとりした煮ものを口にしたくなる季節に
いつの間にか、なっていたんですねえ。
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cinco
at 2006-05-18 18:03
x
>girolleさま
「お弁当紹介ブログ」楽しませていただいてます。
それにしても、すごいお弁当箱ですねえ。曲げわっぱに有田の小鉢なんて
日本広しといえど、こんなお弁当でご出勤の方がいらっしゃるとは思えません。
ほんとに、相手の顔を見て作るごはんと違って、数時間後を予想して作る
お弁当というものは、むつかしくて、それなりに楽しさもまた、大きいと
言えるのでしょうか。なにより、ご自分が召し上がるのですものねー。
「お弁当紹介ブログ」楽しませていただいてます。
それにしても、すごいお弁当箱ですねえ。曲げわっぱに有田の小鉢なんて
日本広しといえど、こんなお弁当でご出勤の方がいらっしゃるとは思えません。
ほんとに、相手の顔を見て作るごはんと違って、数時間後を予想して作る
お弁当というものは、むつかしくて、それなりに楽しさもまた、大きいと
言えるのでしょうか。なにより、ご自分が召し上がるのですものねー。
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cinco
at 2006-05-18 18:03
x
>jj-hanautaさま
うちに来られる魚やさんは、おめがねに適ったものだけなので、
きれいなアサリで、砂も全くないのですけど、
「最近はぜんぜんとれへんのやわあ」とやさしい京都弁で、嘆いてはります。
そういえば、このごろはほとんどが外国からのものだそうですね。
うちに来られる魚やさんは、おめがねに適ったものだけなので、
きれいなアサリで、砂も全くないのですけど、
「最近はぜんぜんとれへんのやわあ」とやさしい京都弁で、嘆いてはります。
そういえば、このごろはほとんどが外国からのものだそうですね。
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cinco
at 2006-05-18 18:04
x
>cha-15さま
ほんとに、知る人ぞ知るの有名スポットだったんですねー。
よく「無国籍料理」っていうと、ただダジャレで名前をつけた
だけの料理を並べてるところが多かったりしますけど、
kuu kuuさんのは、じっさいに食べてみたかったなあ、と思います。
ほんとに、知る人ぞ知るの有名スポットだったんですねー。
よく「無国籍料理」っていうと、ただダジャレで名前をつけた
だけの料理を並べてるところが多かったりしますけど、
kuu kuuさんのは、じっさいに食べてみたかったなあ、と思います。
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cinco
at 2006-05-18 18:04
x
>harume22さま
私のつくったものが、必ずしもオリジナルの、高山なおみさんの
味になっているとは言えないんですけど、(というより、確実に違ってます)
この調味料の組み合わせの、おもしろさだけはお伝えしたいと思って。
私のつくったものが、必ずしもオリジナルの、高山なおみさんの
味になっているとは言えないんですけど、(というより、確実に違ってます)
この調味料の組み合わせの、おもしろさだけはお伝えしたいと思って。
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cinco
at 2006-05-18 18:04
x
>窯元さま
お忙しくお過ごしのご様子、どうぞ、お気づかいなくお願いいたします。
窯元さんはパスタ名人でいらっしゃいましたから、これから
新鮮な材料の出そろう季節、またお手並みを拝見できますね。
雪どけの清流のクレソン、絵本のような世界ですね。
お忙しくお過ごしのご様子、どうぞ、お気づかいなくお願いいたします。
窯元さんはパスタ名人でいらっしゃいましたから、これから
新鮮な材料の出そろう季節、またお手並みを拝見できますね。
雪どけの清流のクレソン、絵本のような世界ですね。
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cinco
at 2006-05-18 18:05
x
>konami97さま
アサリとごま油、アサリとナンプラーというセットは、ふつうに
作っていたのに、これがスパゲッティとなると、どうして
気がつかなかったんでしょうねえ。こんなによく合うのに。
こういうふうにすると、ただお料理だけでなく、ものの見方とか
考え方も変って、ラクになるような気がします。
アサリとごま油、アサリとナンプラーというセットは、ふつうに
作っていたのに、これがスパゲッティとなると、どうして
気がつかなかったんでしょうねえ。こんなによく合うのに。
こういうふうにすると、ただお料理だけでなく、ものの見方とか
考え方も変って、ラクになるような気がします。
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cinco
at 2006-05-18 18:05
x
>marikoさま
いつもびっくりですけど、LAでお育てになる「大葉」ですか?
日本の味をいろいろ自製していらっしゃって、感心するばかり。
シソは、わが家でも難しいもののひとつです。ほっといてもどんどん
増えるかと思えば、急に萎れてしまったり。そうそう、いまは
暗くなってからのなめくじ退治ですねー。
いつもびっくりですけど、LAでお育てになる「大葉」ですか?
日本の味をいろいろ自製していらっしゃって、感心するばかり。
シソは、わが家でも難しいもののひとつです。ほっといてもどんどん
増えるかと思えば、急に萎れてしまったり。そうそう、いまは
暗くなってからのなめくじ退治ですねー。
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cinco
at 2006-05-18 18:06
x
>burukuroさま
すばらしいボリュームのかにコロッケ、こんなぜいたくは、そう
ありませんねー。レストランのお料理の量は、もちろん採算のことも
あるでしょうけど、それなりの適量なのでしょうね。
でも、この「いやっていうほど」食べられるのが、家庭料理の身上、
たとえしばらく見るのがいやになっても、やはり食べたいです。
すばらしいボリュームのかにコロッケ、こんなぜいたくは、そう
ありませんねー。レストランのお料理の量は、もちろん採算のことも
あるでしょうけど、それなりの適量なのでしょうね。
でも、この「いやっていうほど」食べられるのが、家庭料理の身上、
たとえしばらく見るのがいやになっても、やはり食べたいです。
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cinco
at 2006-05-18 18:06
x
>riehiromegukenさま
たくちゃん、パニールはお気に召していただけましたか?
後追いの時期に入って、お母さんたいへんそう‥。
そんなに母親を慕ってくれるのは今だけ‥なんて言ってみても
励ましにもならないし、せいぜいお疲れを溜めないようになさって下さい。
カボチャは疲労回復にもいいそうですよ。旦那さまにもぜひ。
たくちゃん、パニールはお気に召していただけましたか?
後追いの時期に入って、お母さんたいへんそう‥。
そんなに母親を慕ってくれるのは今だけ‥なんて言ってみても
励ましにもならないし、せいぜいお疲れを溜めないようになさって下さい。
カボチャは疲労回復にもいいそうですよ。旦那さまにもぜひ。
こんにちは。
今日も眼福ご馳走様です!
ボンゴレって本当においしいですよね。
アサリが大好きなので、家でもよく作るのですが、ナンプラーを入れるというのは初めてです!
ちょっとこれは試してみないといけませんね!
かぼちゃにそんな沢山の水分があるなんて驚きです。
今日も眼福ご馳走様です!
ボンゴレって本当においしいですよね。
アサリが大好きなので、家でもよく作るのですが、ナンプラーを入れるというのは初めてです!
ちょっとこれは試してみないといけませんね!
かぼちゃにそんな沢山の水分があるなんて驚きです。
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manaonann at 2006-05-19 20:48
こんにちは いつも楽しみに させて頂いています
ありがとうございます
今 までは読むだけの一方通行でしたが
やっとこ!どっこい!たちあげました
ヨタヨタと ^^;
さっそく 勝手に リンクさせていただきました
これからも 気 にしています
わたしも 結構 ナンプラー派です
ありがとうございます
今 までは読むだけの一方通行でしたが
やっとこ!どっこい!たちあげました
ヨタヨタと ^^;
さっそく 勝手に リンクさせていただきました
これからも 気 にしています
わたしも 結構 ナンプラー派です
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cinco
at 2006-05-20 13:43
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>ジェイさま
このおいしいアサリが、日本の海岸ではだんだんとれなくなっていると
聞くと、とても寂しいです。いま食べているものも、多くは
外国から稚貝を買い入れて放流しているのだそうですね。
毎日食べているもののことを、もっと知らなくては、と痛感します。
このおいしいアサリが、日本の海岸ではだんだんとれなくなっていると
聞くと、とても寂しいです。いま食べているものも、多くは
外国から稚貝を買い入れて放流しているのだそうですね。
毎日食べているもののことを、もっと知らなくては、と痛感します。
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cinco
at 2006-05-20 13:43
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>manaonannさま
お知らせいただいて、ありがとうございます。
さっそく、遠慮なくおじゃまいたしました。磐梯山のお近くからなんですね。
ここにお書きの「おおほり」さんとはどういうご関係なのでしょう。
きっとおいしい水で打たれるお蕎麦なんだろうと、想像しています。
また、お話にお寄りになって下さいませ。
お知らせいただいて、ありがとうございます。
さっそく、遠慮なくおじゃまいたしました。磐梯山のお近くからなんですね。
ここにお書きの「おおほり」さんとはどういうご関係なのでしょう。
きっとおいしい水で打たれるお蕎麦なんだろうと、想像しています。
また、お話にお寄りになって下さいませ。
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by
nao
at 2006-05-23 12:54
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cinco様 はじめてコメント投稿させていただきます。ナンプラー味のボンゴレに反応してしまいました。私は以前、一斗缶いっぱいのシジミをもらって食べるのに苦労し、ナンプラーとピッキーヌとシジミで同じようなものを作ったことがあります。シジミも結構合いますよ。私が作った時にはバターは入れなかったのですが、今度入れてみようかな。
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cinco
at 2006-05-24 09:27
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>naoさま
こんにちは、お声をかけて下さってありがとうございます。
「一斗缶いっぱいのシジミ」って、まあ豪快な‥を通り越して
私でしたら途方にくれそう。でも、それだけたくさんってことは
本場なればこそ、きっとおいしいシジミだったんでしょうねえ。
このごろ、おいしいシジミに出会えなくなって、羨ましいお話です。
エスニックに、バターをちょっと隠し味、っていうのは
高山なおみさんのレシピには多いのですけど、
これはなかなかキクので、よく真似してます。
こんにちは、お声をかけて下さってありがとうございます。
「一斗缶いっぱいのシジミ」って、まあ豪快な‥を通り越して
私でしたら途方にくれそう。でも、それだけたくさんってことは
本場なればこそ、きっとおいしいシジミだったんでしょうねえ。
このごろ、おいしいシジミに出会えなくなって、羨ましいお話です。
エスニックに、バターをちょっと隠し味、っていうのは
高山なおみさんのレシピには多いのですけど、
これはなかなかキクので、よく真似してます。