2005年 05月 08日
カニのカレー炒め |
2回目、ちょっとハデめに。
土曜日は、敦賀のほうから魚介を冷蔵トラックで売りに来てくれる、なじみの魚屋さんの日。きのう買ったのは、敦賀産ではなく、ロシアから来たというずわいガニ。1パイ980円と格安です。冷凍とはいえ、遠路やってきた季節外れのカニだから、このままも食べにくい。そうだ、タイ料理で豪華にやろう。
カニは茹でたものを、豪快にぶつ切り。
中華鍋に油を入れ、ほぐした玉子をぷっくりと揚げるように炒めます。そこにたっぷりのカレー粉とココナッツミルクを入れ、混ぜる。ぶつ切りのカニを入れ、大きめに切ったセロリ、玉ねぎを加えて大きく返しながら炒めます。あまり火をとおし過ぎないくらいに、玉ねぎがちょっとしんなりしたところでできあがり。大皿に盛りつけて、たっぷりと香菜(シャンツァイ)をかざります。
カニとカレーという組み合わせの意外性と、ココナッツミルクの甘味が「いかにも」のタイ風味をかもしだしてsesenta大推薦のメインディッシュ。お安い材料で、ローカロリーながら華やかに食欲をそそってくれます。
cincoのコメント
いろいろ教えていただいてたタイレストランのマダムが、お店を閉めてタイに帰られるというので、お花を持って最後のお食事にうかがったら、「プレゼントね」と言ってスペシャルメニューを作って下さいました。それが、この「カニのカレー味の炒めもの」。
十数年前、ここで初めてトムヤムクンをいただいたときに匹敵する、衝撃のお味。レシピもしっかり覚えて帰りました。心暖まる交流の思い出といっしょに、またひとつ、私の「忘れじのレシピ」が増えました。
土曜日は、敦賀のほうから魚介を冷蔵トラックで売りに来てくれる、なじみの魚屋さんの日。きのう買ったのは、敦賀産ではなく、ロシアから来たというずわいガニ。1パイ980円と格安です。冷凍とはいえ、遠路やってきた季節外れのカニだから、このままも食べにくい。そうだ、タイ料理で豪華にやろう。
カニは茹でたものを、豪快にぶつ切り。
中華鍋に油を入れ、ほぐした玉子をぷっくりと揚げるように炒めます。そこにたっぷりのカレー粉とココナッツミルクを入れ、混ぜる。ぶつ切りのカニを入れ、大きめに切ったセロリ、玉ねぎを加えて大きく返しながら炒めます。あまり火をとおし過ぎないくらいに、玉ねぎがちょっとしんなりしたところでできあがり。大皿に盛りつけて、たっぷりと香菜(シャンツァイ)をかざります。
カニとカレーという組み合わせの意外性と、ココナッツミルクの甘味が「いかにも」のタイ風味をかもしだしてsesenta大推薦のメインディッシュ。お安い材料で、ローカロリーながら華やかに食欲をそそってくれます。
cincoのコメント
いろいろ教えていただいてたタイレストランのマダムが、お店を閉めてタイに帰られるというので、お花を持って最後のお食事にうかがったら、「プレゼントね」と言ってスペシャルメニューを作って下さいました。それが、この「カニのカレー味の炒めもの」。
十数年前、ここで初めてトムヤムクンをいただいたときに匹敵する、衝撃のお味。レシピもしっかり覚えて帰りました。心暖まる交流の思い出といっしょに、またひとつ、私の「忘れじのレシピ」が増えました。
by sesenta
| 2005-05-08 23:59
| ちょっと贅沢
|
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