2005年 05月 31日
しゃぶしゃぶ豚カツ |
たくさんでなくていいんだけど、ときには豚カツが食べたい。サクふわの衣も味わいたい。
というのでcinco発明のレシピがこれ、うちでは通称「ペラとんかつ」。
少ししか食べないのなら、せめて素材にはこだわって、というので品選びのたしかな肉屋さんに行って、しゃぶしゃぶ用のちょっといいのを買います。といっても豚肉ですから、おさいふは安心。
さて、うすーい豚肉をひろげて、スパイスはタラゴンを多めにふりかけておきます。タラゴンはドライのほうが、あのあまーい香りが立つて、豚肉にピッタリです。
スパイスを振った面をあわせるように肉を三枚重ねにして、あとは小麦粉・たまご水・パン粉とふつうのカツの手順で。もうひとつ、こだわりのパン粉は、自家焼きのパンで。パン生地からキャラウェイなどのスパイスを焼きこんでおいて、朝ごはんに食べたあと残ったのを、ブレンダー(ミキサー)で粗めにつぷすと、香りのいいパン粉ができます。使うときに、ドライのハーブを混ぜてもいいです。
しゃぶしゃぶの肉ですから、ほんとに薄っぺらなのですが、三枚重ねのすきまに空気が入って、揚げたてはふわーっと柔らかです。80才近い姉にもこれを教えたら「安くできておいしいねえ」とよろこんでました。
あるところで、これに似たようなうす切り肉をかさねて揚げたのを「ミルフィ−ユ豚カツ」と言っているのを見ました。ミルフィーユかあ、なるほどのネーミング。ただ、これは三枚以上はいけません。うちでも試しましたが、重なりが多いと、肉の匂いが強すぎてしまいます。あくまでも「ペラとんかつ」が正解なんです。
というのでcinco発明のレシピがこれ、うちでは通称「ペラとんかつ」。
少ししか食べないのなら、せめて素材にはこだわって、というので品選びのたしかな肉屋さんに行って、しゃぶしゃぶ用のちょっといいのを買います。といっても豚肉ですから、おさいふは安心。
さて、うすーい豚肉をひろげて、スパイスはタラゴンを多めにふりかけておきます。タラゴンはドライのほうが、あのあまーい香りが立つて、豚肉にピッタリです。スパイスを振った面をあわせるように肉を三枚重ねにして、あとは小麦粉・たまご水・パン粉とふつうのカツの手順で。もうひとつ、こだわりのパン粉は、自家焼きのパンで。パン生地からキャラウェイなどのスパイスを焼きこんでおいて、朝ごはんに食べたあと残ったのを、ブレンダー(ミキサー)で粗めにつぷすと、香りのいいパン粉ができます。使うときに、ドライのハーブを混ぜてもいいです。
しゃぶしゃぶの肉ですから、ほんとに薄っぺらなのですが、三枚重ねのすきまに空気が入って、揚げたてはふわーっと柔らかです。80才近い姉にもこれを教えたら「安くできておいしいねえ」とよろこんでました。
あるところで、これに似たようなうす切り肉をかさねて揚げたのを「ミルフィ−ユ豚カツ」と言っているのを見ました。ミルフィーユかあ、なるほどのネーミング。ただ、これは三枚以上はいけません。うちでも試しましたが、重なりが多いと、肉の匂いが強すぎてしまいます。あくまでも「ペラとんかつ」が正解なんです。
by sesenta
| 2005-05-31 22:14
| シンプル晩ごはん
|
Comments(12)
タラゴンは、まだ使ったことないです。
食卓にいつも『香り』がありますね。とても、参考になります。
cincoさん愛用のキッチンをのぞいてみたいです^^
きっと、たくさんのスパイスとか並んでいるんでしょうね♪
食卓にいつも『香り』がありますね。とても、参考になります。
cincoさん愛用のキッチンをのぞいてみたいです^^
きっと、たくさんのスパイスとか並んでいるんでしょうね♪
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美味しそうですね、今度、試してみます。
タラゴンなんですが、これが豚肉に合うのを教えてくれたのは、30年くらい前、
「平凡パンチ」の綴じ込み付録(へんなのじゃないです)のアウトドア特集。
スペアリブを焼く前に、タラゴンをたっぷりすり込んでおき、
味つけはお酒としょうゆ、じゅうぶんふりかけて数時間おきます。
あとは焼くだけ。
hiro235さんの方なら、スペアリブを召し上がることも多いでしょうが、
この方法がタラゴンの香りをいちばんよく教えてくれるように思います。
スペアリブは、脂の部分を削りとって、ホネにこびりついた肉をかじるのがホンモノ、
と教えてくれたのも平凡パンチです。
今では、スペアリブは見果てぬ遠い夢、ですが。
「平凡パンチ」の綴じ込み付録(へんなのじゃないです)のアウトドア特集。
スペアリブを焼く前に、タラゴンをたっぷりすり込んでおき、
味つけはお酒としょうゆ、じゅうぶんふりかけて数時間おきます。
あとは焼くだけ。
hiro235さんの方なら、スペアリブを召し上がることも多いでしょうが、
この方法がタラゴンの香りをいちばんよく教えてくれるように思います。
スペアリブは、脂の部分を削りとって、ホネにこびりついた肉をかじるのがホンモノ、
と教えてくれたのも平凡パンチです。
今では、スペアリブは見果てぬ遠い夢、ですが。
imoan12さま
若くて、なんでも心配なく食べられるかたには、あまり
おすすめできないかも知れませんが。ある種の「擬製レシピ」なんで。
私たちにしても、10数年前には、「かつくら」なんていう
店に行って、若い人たちに混じって小さな擂り鉢でゴマをすりながら
待ってたりしました。
若くて、なんでも心配なく食べられるかたには、あまり
おすすめできないかも知れませんが。ある種の「擬製レシピ」なんで。
私たちにしても、10数年前には、「かつくら」なんていう
店に行って、若い人たちに混じって小さな擂り鉢でゴマをすりながら
待ってたりしました。
>sesentaさま&cincoさま
ハーブってたくさんありますが、「料理にどうやって使うんだろう?」と思うものがたくさんあります。
一番好きな香りは、ディル。その次がバジルです。
それでも、ずっと前に、お菓子作りを仕事にしていた頃は、カルダモンとかクローブとかスターアニスとかその他いろいろ使ってたんですけどね。
ハーブってたくさんありますが、「料理にどうやって使うんだろう?」と思うものがたくさんあります。
一番好きな香りは、ディル。その次がバジルです。
それでも、ずっと前に、お菓子作りを仕事にしていた頃は、カルダモンとかクローブとかスターアニスとかその他いろいろ使ってたんですけどね。
>little-madam さま
なんでもすぐお出来になる、little-madamさんなら、この香りにであっただけで、
きっと、いちばんいい組み合わせをイメージされると思います。そんな、独特のスパイスです。
思い出しましたが、トリのもも肉をフライパンでいちど素焼きしておいて、
タラゴン・しょうゆ・酒のタレをつけて焼いたこともありました。最近ちょっとトリを
敬遠しているので、ディテールは思い出せないのですけど。cinco
>hiro235 さま
ハーブやスパイス、ほんとうに使えるようになったのは50代になってからですが、
出会えてよかったとしみじみ思います。中近東系、東南アジア系、中国系それに
ヨーロッパの国々など、思いがけない出合いでお近づきになつた外国の方々に
「もっと気楽にスパイスをつかえばいい」と教えていただきました。
スパイスの香りに包まれているだけで幸せな気分になるのは、
そんな出合いに恵まれたからだと感謝しています。
私はお菓子のほうはまるでダメなのですが、クローブやスターアニスの入った
お菓子って、どんなのでしょう?とても興味があります。cinco
なんでもすぐお出来になる、little-madamさんなら、この香りにであっただけで、
きっと、いちばんいい組み合わせをイメージされると思います。そんな、独特のスパイスです。
思い出しましたが、トリのもも肉をフライパンでいちど素焼きしておいて、
タラゴン・しょうゆ・酒のタレをつけて焼いたこともありました。最近ちょっとトリを
敬遠しているので、ディテールは思い出せないのですけど。cinco
>hiro235 さま
ハーブやスパイス、ほんとうに使えるようになったのは50代になってからですが、
出会えてよかったとしみじみ思います。中近東系、東南アジア系、中国系それに
ヨーロッパの国々など、思いがけない出合いでお近づきになつた外国の方々に
「もっと気楽にスパイスをつかえばいい」と教えていただきました。
スパイスの香りに包まれているだけで幸せな気分になるのは、
そんな出合いに恵まれたからだと感謝しています。
私はお菓子のほうはまるでダメなのですが、クローブやスターアニスの入った
お菓子って、どんなのでしょう?とても興味があります。cinco
>cincoさま
クローブ、スターアニスを何に使ってただろう?と・・・久しぶりに、仕事で使っていたレシピ帳を掘り出してきました(笑)
ひとつは、ハニーソースというオレンジジュースベースのソースに使っていました。スターアニスとカルダモン、クローブ、シナモンスティック、バニラのさやなどを入れていたようです。このソースは、カットしたフレッシュフルーツを大きなガラスのボールに入れて、このソースをたっぷりかけていました。
もうひとつは、レシピ帳に残っていないのですが、クリスマスの時期にだけ作るクッキーで、いろんなスパイスを入れて型抜きして焼くのですが、オーブンを開けると、まるで『焼きそばUFO』のようなにおいがしてました(笑)
クローブ、スターアニスを何に使ってただろう?と・・・久しぶりに、仕事で使っていたレシピ帳を掘り出してきました(笑)
ひとつは、ハニーソースというオレンジジュースベースのソースに使っていました。スターアニスとカルダモン、クローブ、シナモンスティック、バニラのさやなどを入れていたようです。このソースは、カットしたフレッシュフルーツを大きなガラスのボールに入れて、このソースをたっぷりかけていました。
もうひとつは、レシピ帳に残っていないのですが、クリスマスの時期にだけ作るクッキーで、いろんなスパイスを入れて型抜きして焼くのですが、オーブンを開けると、まるで『焼きそばUFO』のようなにおいがしてました(笑)
さっそく今日「タラゴン」を買いに近所のスパーや
置いてそうなお店に行ったのですが
定番所の「バジル」や「タイム」などは置いてあっても
「タラゴン」は置いて無くってションボリしました。。。
しかし!!近いうちに百貨店に行ってリベンジします!!
これで、なかったらちょっと住んでいる町を恨みたいと思います。(笑)
置いてそうなお店に行ったのですが
定番所の「バジル」や「タイム」などは置いてあっても
「タラゴン」は置いて無くってションボリしました。。。
しかし!!近いうちに百貨店に行ってリベンジします!!
これで、なかったらちょっと住んでいる町を恨みたいと思います。(笑)
>hiro235さま、
わざわざごめんどうかけてすみません。でも、おかげでこのお菓子、とてもおもしろそう。
以前、カナダ人のご夫婦が、クリスマスにとても長い時間をかけて作って下さった
クリスマスプディングを思い出しました。プディングとはいうものの、なんだか
冷蔵庫に置き忘れたバウンドケーキみたいに固いんですね、これって。
何の香料か聞けませんでしたが、とても複雑な香りがしていました。
お菓子のお話、また思い出されたときに聞かせて下さいな。
>little-madamさま、
あらー、ずいぶんご苦労をかけてしまったんですね。
たしかに、かなり品揃えのあるお店に行っても、タラゴンはないことが多いようです。
こちらでは、比較的外国のかたが多く住んでいらっしゃる洛北のほうに専門店があって
それでもけっこう仕入れに行くのはたいへんなのですが、行くときにはあれもこれもと
袋入りの大きいのを買い込んでしまいます。
お手間をとらせてなんだか申し訳ないみたいですが、タラゴンにめぐりあわれときには、
ぜひ、ご丹精のお料理を拝見させて下さいませ。
わざわざごめんどうかけてすみません。でも、おかげでこのお菓子、とてもおもしろそう。
以前、カナダ人のご夫婦が、クリスマスにとても長い時間をかけて作って下さった
クリスマスプディングを思い出しました。プディングとはいうものの、なんだか
冷蔵庫に置き忘れたバウンドケーキみたいに固いんですね、これって。
何の香料か聞けませんでしたが、とても複雑な香りがしていました。
お菓子のお話、また思い出されたときに聞かせて下さいな。
>little-madamさま、
あらー、ずいぶんご苦労をかけてしまったんですね。
たしかに、かなり品揃えのあるお店に行っても、タラゴンはないことが多いようです。
こちらでは、比較的外国のかたが多く住んでいらっしゃる洛北のほうに専門店があって
それでもけっこう仕入れに行くのはたいへんなのですが、行くときにはあれもこれもと
袋入りの大きいのを買い込んでしまいます。
お手間をとらせてなんだか申し訳ないみたいですが、タラゴンにめぐりあわれときには、
ぜひ、ご丹精のお料理を拝見させて下さいませ。
いえいえ cincoさんのお蔭で「タラゴン」というスパイスを
知る事ができて、とても嬉しく思っているので
「タラゴン」巡りなんて「タラゴン」を知れた喜びに比べたら
全く大した問題ではないので、気になさらないで下さいね♪
私は喜んで探しているので♪(笑)
でも百貨店に行ってみてもなかったら
昨日ネットで調べてみたら通販で取り扱っている店を
見つけたので、そこで購入したいと思っています♪
知る事ができて、とても嬉しく思っているので
「タラゴン」巡りなんて「タラゴン」を知れた喜びに比べたら
全く大した問題ではないので、気になさらないで下さいね♪
私は喜んで探しているので♪(笑)
でも百貨店に行ってみてもなかったら
昨日ネットで調べてみたら通販で取り扱っている店を
見つけたので、そこで購入したいと思っています♪
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。












