2008年 07月 04日
うちのサヤインゲン |
農園のお師匠さんに教えていただきながら蒔いた、3種類のサヤインゲンが、連日の雨と、高温のおかげで元気に実ってくれました。酸性のつよい、うちの土には、お豆さんはダメ、と頭からきめ込んでいたので、ちゃんと育ったのはこれがほとんど初めてのことです。
花の色は、白色と、クリーム色と、ピンク。その中で白い花のが、どうもモロッコインゲンだったようで、平たい莢をたくさんつけました。
生い茂った葉のうらにしゃがみ込んで、蚊に食われながら汗だくの初収穫。なんだかひょろひょろで頼りなげですけど、これでもまあ、うちの初ものです。
というわけで、お友だちとの、お昼ごはんに、色よく茹でてさっそく登場。
自家製サヤインゲンが、一番のごちそうで、ほかは、ここ何日かにいちど作ったものばかりです。というのも、ここでお客さまにお出しするために、そのメニューを何日間か予習をしておくので、こんなふうになります。
豚しゃぶと生野菜に梅ジャムのたれ、ササゲ入りの包子、まん中はハタハタの南蛮漬け。からっと二度揚げしたハタハタを甘酢にとって、玉ねぎとピーマンのスライスをのせています。あと、手前の器にはゴーヤのチャーハン、というラインナップ。とりたてのサヤインゲンは、手塩にかけた(じつは全然かけてないですけど)のを割り引いても、なかなか、とお客さまにも好評をいただきました。
ところで、コメントの中で、ササゲのお話をいろいろと聞かせていただいて、地方色がさまざまでとてもたのしく、勉強になりました。お魚の名前もそうですけど、お豆さんも、おなじ日本のなかで、ほんとにいろいろ呼び方が違うものですね。
こちらで、ふつうに「サヤインゲン」と売られているのは、丸莢のもので、平たくて幅広なのがモロッコインゲン、ササゲというのはもっとずっと細くて長く、お盆のころに、束ねたままお供えものとして、精霊棚におかれたりします。それでみると、7/1にお見せしたのは、「サヤインゲンの長いの」で、こちらで言う「ササゲ」ではなかったのかも知れません。
sesentaのほうは、「食べたら、まあどれもいっしょだけど」と、いたって無責任発言をしております。
花の色は、白色と、クリーム色と、ピンク。その中で白い花のが、どうもモロッコインゲンだったようで、平たい莢をたくさんつけました。
生い茂った葉のうらにしゃがみ込んで、蚊に食われながら汗だくの初収穫。なんだかひょろひょろで頼りなげですけど、これでもまあ、うちの初ものです。というわけで、お友だちとの、お昼ごはんに、色よく茹でてさっそく登場。
自家製サヤインゲンが、一番のごちそうで、ほかは、ここ何日かにいちど作ったものばかりです。というのも、ここでお客さまにお出しするために、そのメニューを何日間か予習をしておくので、こんなふうになります。
豚しゃぶと生野菜に梅ジャムのたれ、ササゲ入りの包子、まん中はハタハタの南蛮漬け。からっと二度揚げしたハタハタを甘酢にとって、玉ねぎとピーマンのスライスをのせています。あと、手前の器にはゴーヤのチャーハン、というラインナップ。とりたてのサヤインゲンは、手塩にかけた(じつは全然かけてないですけど)のを割り引いても、なかなか、とお客さまにも好評をいただきました。
ところで、コメントの中で、ササゲのお話をいろいろと聞かせていただいて、地方色がさまざまでとてもたのしく、勉強になりました。お魚の名前もそうですけど、お豆さんも、おなじ日本のなかで、ほんとにいろいろ呼び方が違うものですね。
こちらで、ふつうに「サヤインゲン」と売られているのは、丸莢のもので、平たくて幅広なのがモロッコインゲン、ササゲというのはもっとずっと細くて長く、お盆のころに、束ねたままお供えものとして、精霊棚におかれたりします。それでみると、7/1にお見せしたのは、「サヤインゲンの長いの」で、こちらで言う「ササゲ」ではなかったのかも知れません。
sesentaのほうは、「食べたら、まあどれもいっしょだけど」と、いたって無責任発言をしております。
by sesenta
| 2008-07-04 20:54
| 食べるためには
|
Comments(12)
緑が鮮やかで写真を拝見して清々しい気分になりました。 サヤインゲンも種類によって花の色が違うんですね。 千葉ではササゲと言うとお赤飯に入っているやつで、サヤインゲンかモロッコインゲンが売られています。 さっぱりと豚しゃぶに茹でた自家製サヤインゲン、なんとも美味しそうですね。 やはり自分で収穫するとひと味もふた味も美味しいのでしょうね。 私も菜園に憧れます。 前もって予習をしてから最高の味と手際でおもてなし… 本当に心のこもったお料理に話も弾みそうですね。 ハタハタの南蛮漬けもとっても美味しそうです。
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もし食欲がなかったとしても、このテーブルを見てしまったら
反射的にお箸を取ってしまうでしょうね♪
ささげといえば・・・
私は実家が東京なのですが、新潟出身の父が炊くお赤飯は、
ささげではなく「金時豆」。
お醤油が入るので、見た目は茶色なんですが、呼び名はお赤飯なんです。
そのうちいわゆる一般的な赤いお赤飯を知って、それが「ささげ」だと
知った時には子どもながらに「日本っていろいろあるんだなあ」
としみじみ思いました。
反射的にお箸を取ってしまうでしょうね♪
ささげといえば・・・
私は実家が東京なのですが、新潟出身の父が炊くお赤飯は、
ささげではなく「金時豆」。
お醤油が入るので、見た目は茶色なんですが、呼び名はお赤飯なんです。
そのうちいわゆる一般的な赤いお赤飯を知って、それが「ささげ」だと
知った時には子どもながらに「日本っていろいろあるんだなあ」
としみじみ思いました。
先日実家に帰った時、庭先にいんげんがたくさんあったので少し頂いて帰りました。すぐに茹でたら何もつけなくても美味しくて・・。
旬の野菜って季節からの贈り物なんだなーと思いました。
旬の野菜って季節からの贈り物なんだなーと思いました。
こんばんは。
今日は本当に蒸し暑くその内に物凄い雷と雨になりました。
こんな時にこちらのお野菜いっぱいの食卓があれば
夏バテも吹っ飛んじゃいますね。
長崎もささげはお赤飯の中に入ってるお豆さんです。
モロッコいんげんは早速カレーで作ってみましたよ。
精霊棚とはどんなものなのでしょうか?
長崎では8月15日に精霊流しと言うものがあります。
昔は本当に各家庭で作った船を海に流していました。
今ではそう言う事も勿論出来ませんが、
それぞれの家庭で大なり小なりの船を作り
夕方から夜迄たくさんの爆竹を鳴らしながら亡くなった方を
西方の彼方へ送っていきます。
その時船の中には故人の好きだった食べ物や冥土の
お土産を一緒に持たせます。
お盆と言うにはびっくりする様な賑やかなお見送りになります。
今日は本当に蒸し暑くその内に物凄い雷と雨になりました。
こんな時にこちらのお野菜いっぱいの食卓があれば
夏バテも吹っ飛んじゃいますね。
長崎もささげはお赤飯の中に入ってるお豆さんです。
モロッコいんげんは早速カレーで作ってみましたよ。
精霊棚とはどんなものなのでしょうか?
長崎では8月15日に精霊流しと言うものがあります。
昔は本当に各家庭で作った船を海に流していました。
今ではそう言う事も勿論出来ませんが、
それぞれの家庭で大なり小なりの船を作り
夕方から夜迄たくさんの爆竹を鳴らしながら亡くなった方を
西方の彼方へ送っていきます。
その時船の中には故人の好きだった食べ物や冥土の
お土産を一緒に持たせます。
お盆と言うにはびっくりする様な賑やかなお見送りになります。
おはようございます☆今回もまた美味しそうな^^
そちらはもうすっかり夏なんですね。北海道の私の住んでいる地域は「夏…?」という感じです。
ササゲのお話、私も興味深く読ませていただきました。
丁度母が側にいたので聞いてみました。「サヤごと食べる豆に関してだけど、サヤに入っているものはササゲ、サヤから外すとそれぞれの呼び方があるのでは…?」だそうです。
私は「美味しくいただければそれで……」なので、呼び方気にした事はありませんでした(汗)
そちらはもうすっかり夏なんですね。北海道の私の住んでいる地域は「夏…?」という感じです。
ササゲのお話、私も興味深く読ませていただきました。
丁度母が側にいたので聞いてみました。「サヤごと食べる豆に関してだけど、サヤに入っているものはササゲ、サヤから外すとそれぞれの呼び方があるのでは…?」だそうです。
私は「美味しくいただければそれで……」なので、呼び方気にした事はありませんでした(汗)
美味しそうなインゲンですね!サヤエンドウ、サヤインゲン、モロッコインゲン・・・・。外来種や新種の野菜もたくさん店頭で見かける今、どれがどれなのかややこしくもありますが。
最近は、加賀野菜、京野菜なども東京の八百屋さんで購入できるようになりました。空心菜などの中華野菜も、国内の農家さんで作られているところも増えているようですね。
最近は、加賀野菜、京野菜なども東京の八百屋さんで購入できるようになりました。空心菜などの中華野菜も、国内の農家さんで作られているところも増えているようですね。
お客様にお出しするための予習・・・・・
挨拶もままならない、札幌中心部のマンションに住んでいるせいか
「心」に触れた気がいたしました。
ササゲ、皆様のコメント含め、楽しく拝見いたしました。
その中で、お赤飯の事が書かれていましたが
北海道では、もち米に甘納豆のお赤飯派が多いようです。
ササゲや小豆のお赤飯は、大人になって知った、甘くない
大人味のお赤飯という私のイメージ。
挨拶もままならない、札幌中心部のマンションに住んでいるせいか
「心」に触れた気がいたしました。
ササゲ、皆様のコメント含め、楽しく拝見いたしました。
その中で、お赤飯の事が書かれていましたが
北海道では、もち米に甘納豆のお赤飯派が多いようです。
ササゲや小豆のお赤飯は、大人になって知った、甘くない
大人味のお赤飯という私のイメージ。
初夏の空気を十分感じさせていただいています。暑くなってくると、つい簡単早い→夏バテのコースを辿ってしまいがちです。
お肉や魚、野菜とのバランスもさることながら、日々の生活の中で、小さな疑問を見つけられる姿勢に、とてもあこがれます。
お肉や魚、野菜とのバランスもさることながら、日々の生活の中で、小さな疑問を見つけられる姿勢に、とてもあこがれます。
初めてコメント送らせてもらいます。いつも楽しく拝見してます。『梅ジャムのたれ』 どうやってつくるのでしょう・・・ レシピ知りたいです!
北海道では「ささげ」と呼ばれている野菜、正式名称では「モロッコインゲンだそうです。夫婦で北海道出身です。よく義母がささげの煮物を作ってくれました。今では我が家の煮物の定番です。油揚げやさつま揚げと煮ると美味しいです。












