2008年 10月 29日
ガレットになれなかったじゃがいも |
上富良野の野菜村さんから、じゃがいもが届いたので、「こんどはこれ」と目ぼしをつけていたメニューを、さっそく作ってみました。またまた、1983年発行と以前のご本で恐縮なのですけど、上野万梨子さんの「おそうざいフレンチメニュー」から。
皮をむいたじゃがいもを、ごく細い拍子木切り、少し水にさらしてふきんで水気をとります。オーブンに入れられる鍋にバターを熱し、スライスアーモンドとクルミを炒めて、取り出しておきます。
その鍋にラードとバターを入れ、じゃがいもを炒めて、塩・コショウ、ナツメグをふり、取り出しておいたアーモンドとクルミを戻して、さっくり混ぜます。上の面を平らにならして、鍋ごと190℃のオーブンに入れて、20分焼きます。
こんがりきれいに焼き上がったのですけど、まるごとごっそりお皿に移そうとしたらパラパラになってしまって、残念ながらガレットの形にまとまらないまま食べることになりました。
「じゃがいもを水にさらし過ぎると、デンプン質がなくなってガレットにならない」とご注意があったので、そこは気をつけたのですけど、原因は油のようでした。レシピどおりですと、やはり、バター、ラード、それにスライスアーモンドとクルミなど、脂肪分が多くなるので、かなり減らして「じーさんばーさん仕様」にしたのが大きな原因でした。
でも、焦げたじゃがいもとナッツの香ばしさがとてもおいしい、秋のお料理にふたり満足。
スープは、同じページにのっている「ツナ缶入りのトマトスープ」。バターとオリーブ油を熱くした鍋で、すり下ろしたニンニクを炒め、小さな角切りのセロリとニンジン、玉ねぎの粗みじんと赤唐辛子を入れて炒めます。
白ワインを加え、缶詰のトマトの水煮を汁ごと入れ、ローリエとタイムを入れて弱火で3分間、煮ます。ツナ缶を、油を切ってほぐしたのと、茹でておいてあった白インゲンを加え、とりガラスープを加えて20分ほど煮ました。
塩コショウで味を調え、スープをお皿に注いで、パセリをちぎってのせます。
じゃがいもと、スープに入ったお豆とで、お腹いっぱい。ガレットになれなかったかわいそうなじゃがいもクンたちは、「お腹に入れば、どっちだって同じさ」と言ってくれてるでしょうか。
皮をむいたじゃがいもを、ごく細い拍子木切り、少し水にさらしてふきんで水気をとります。オーブンに入れられる鍋にバターを熱し、スライスアーモンドとクルミを炒めて、取り出しておきます。
その鍋にラードとバターを入れ、じゃがいもを炒めて、塩・コショウ、ナツメグをふり、取り出しておいたアーモンドとクルミを戻して、さっくり混ぜます。上の面を平らにならして、鍋ごと190℃のオーブンに入れて、20分焼きます。こんがりきれいに焼き上がったのですけど、まるごとごっそりお皿に移そうとしたらパラパラになってしまって、残念ながらガレットの形にまとまらないまま食べることになりました。
「じゃがいもを水にさらし過ぎると、デンプン質がなくなってガレットにならない」とご注意があったので、そこは気をつけたのですけど、原因は油のようでした。レシピどおりですと、やはり、バター、ラード、それにスライスアーモンドとクルミなど、脂肪分が多くなるので、かなり減らして「じーさんばーさん仕様」にしたのが大きな原因でした。
でも、焦げたじゃがいもとナッツの香ばしさがとてもおいしい、秋のお料理にふたり満足。
スープは、同じページにのっている「ツナ缶入りのトマトスープ」。バターとオリーブ油を熱くした鍋で、すり下ろしたニンニクを炒め、小さな角切りのセロリとニンジン、玉ねぎの粗みじんと赤唐辛子を入れて炒めます。
白ワインを加え、缶詰のトマトの水煮を汁ごと入れ、ローリエとタイムを入れて弱火で3分間、煮ます。ツナ缶を、油を切ってほぐしたのと、茹でておいてあった白インゲンを加え、とりガラスープを加えて20分ほど煮ました。
塩コショウで味を調え、スープをお皿に注いで、パセリをちぎってのせます。
じゃがいもと、スープに入ったお豆とで、お腹いっぱい。ガレットになれなかったかわいそうなじゃがいもクンたちは、「お腹に入れば、どっちだって同じさ」と言ってくれてるでしょうか。
by sesenta
| 2008-10-29 23:17
| シンプル晩ごはん
|
Comments(15)
試験に向けての提出課題作成に疲れて寄らせてもらいました。
いつものながら、あったかいおいしそうなガレット!
またスープの美しい色合いにうっとりです。
受験生にこんな心温まるお夜食をありがとうございました☆
いつものながら、あったかいおいしそうなガレット!
またスープの美しい色合いにうっとりです。
受験生にこんな心温まるお夜食をありがとうございました☆
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ガレットになれなかったけど
とっても幸せなじゃがいもクンたちですよ〜^^*
お皿のうえでニコニコ笑顔が見えます♪
1983年発行のご本で。。。
あったかい*優しいお料理と暮らしが
嬉しく伝わってきます^^
今日も笑顔でいただきまーす!
どうもありがとうございます♪
とっても幸せなじゃがいもクンたちですよ〜^^*
お皿のうえでニコニコ笑顔が見えます♪
1983年発行のご本で。。。
あったかい*優しいお料理と暮らしが
嬉しく伝わってきます^^
今日も笑顔でいただきまーす!
どうもありがとうございます♪
いつも北カリフォルニアから楽しく拝見させていただいてます。食卓の彩りの良さには毎回感嘆しております。
さてバラバラになってしまったというガレットですが、でんぷん粉を切ったジャガイモに混ぜてから焼いてみたりしてはどうでしょうか。
(まだ予測で確信が持てないのですが)。
ジャガイモによってはでんぷん質が少なくさらっとしてるものもあるようなので、ならばでんぷん質を足してしまえばよいのではないかと...。きっと足しすぎると粉っぽくなってしまうと思うので、水とき片栗粉を焼き餃子の仕上げの「羽付け」でするような感じだったらうまくいくのじゃないかしら、と思いました。
今晩ガレット、作ってみます。我が家はハッシュドポテト等作るときは、Yukon Goldという芋を使ってます。これだとwhite potatoと言って売ってるのよりもでんぷん質があって、まとまりやすいので。
さてバラバラになってしまったというガレットですが、でんぷん粉を切ったジャガイモに混ぜてから焼いてみたりしてはどうでしょうか。
(まだ予測で確信が持てないのですが)。
ジャガイモによってはでんぷん質が少なくさらっとしてるものもあるようなので、ならばでんぷん質を足してしまえばよいのではないかと...。きっと足しすぎると粉っぽくなってしまうと思うので、水とき片栗粉を焼き餃子の仕上げの「羽付け」でするような感じだったらうまくいくのじゃないかしら、と思いました。
今晩ガレット、作ってみます。我が家はハッシュドポテト等作るときは、Yukon Goldという芋を使ってます。これだとwhite potatoと言って売ってるのよりもでんぷん質があって、まとまりやすいので。
初めまして。いつも拝見しています。
私も以前、ガレットが上手くまとまらなかったことがあったのですが
ジャガイモの質かと思います。
メークインだと上手く行きますが、男爵のような感じのものだと失敗してしまいますね。
私も以前、ガレットが上手くまとまらなかったことがあったのですが
ジャガイモの質かと思います。
メークインだと上手く行きますが、男爵のような感じのものだと失敗してしまいますね。
昨日の我が家の食卓は、久々にスイス男のためのスイス料理でした。ロシュティという、このガレットと同じものです。スイスのジャガイモは水分の少ないジャガイモなので先日に半ゆでしてさましておいたものを太く削り卸て、油ののったフライパンへ。でもオーストラリアのジャガイモは水分たっぷりなので、ゆでてからするとべちゃべちゃのロシュティが出来上がってしまうので、ゆでないで、生のまま太く削り卸て、焼きます。日本のジャガイモも水分少なめ、、っということでしょうね。
いつも美味しいごはん、拝見させていただいておりますm(_ _)m。
じゃがいものガレットですが、とにかく水気を取らないことが一番かと思います。包丁で切るよりも、スライサーカッターのような機械で、しゃーっと刻んで間をおかずにフライパンにいれるほうが、粘りがでてきちんとまとまるように思います。私は水にさらさず、水気を拭き取らず、とにかく切り立てを使いますが、これだと面白いようにまとまりますので、一度お試しいただければと思いますm(_ _)m。
じゃがいものガレットですが、とにかく水気を取らないことが一番かと思います。包丁で切るよりも、スライサーカッターのような機械で、しゃーっと刻んで間をおかずにフライパンにいれるほうが、粘りがでてきちんとまとまるように思います。私は水にさらさず、水気を拭き取らず、とにかく切り立てを使いますが、これだと面白いようにまとまりますので、一度お試しいただければと思いますm(_ _)m。
CINCOさま
息子さんの手によって息を吹き返した?!HPも拝見しましたよ。
ナッツの入ったガレットおいしそうです。
ところでジャガイモは男爵とメイクインどちらが良いでしょうか?
家には、いただいたメイクインがたくさんあるのです。
でもメイクインってでんぷんが少ない部類ですよね。
実験してみるのもいいかもしれませんね。
息子さんの手によって息を吹き返した?!HPも拝見しましたよ。
ナッツの入ったガレットおいしそうです。
ところでジャガイモは男爵とメイクインどちらが良いでしょうか?
家には、いただいたメイクインがたくさんあるのです。
でもメイクインってでんぷんが少ない部類ですよね。
実験してみるのもいいかもしれませんね。
こんにちは、はじめまして。
といってもブログはいつも拝見させていただいておりました。
今回ジャガイモのガレットと聞いて
つい紹介したいレシピがあったので書き込みさせていただきました。
去年急逝されたカマタスエコさんのレシピですが
簡単で美味しいですよ。
「カマタスエコ ジャガイモのガレット」で検索できますので
どうぞ試してください!
といってもブログはいつも拝見させていただいておりました。
今回ジャガイモのガレットと聞いて
つい紹介したいレシピがあったので書き込みさせていただきました。
去年急逝されたカマタスエコさんのレシピですが
簡単で美味しいですよ。
「カマタスエコ ジャガイモのガレット」で検索できますので
どうぞ試してください!
こんにちは。ガレット、おいしいですよね。
我が家では、しりしりのスライサーで細くして、ほんの少しの牛乳とパルメジャンチーズを混ぜ、
水にさらさずにそのままホットプレートで焼きますよ。
途中で混ぜず、ほとんどお好み焼きを焼くように表裏をひっくり返すだけです。
これですと、今のところどんなジャガイモでも、油なしできれいに丸くなっています。バターは最後に香り付け程度。
他の方も仰っていましたが、形よくまとめたい時は水につけないほうがいいかもしれません。
タマネギの薄切りを混ぜたり、サツマイモを同じく細くしてまぜたり、ハムを混ぜたり、
手早く出来ておいしく、お腹がふくれるのでお昼ご飯によく作っています。
我が家では、しりしりのスライサーで細くして、ほんの少しの牛乳とパルメジャンチーズを混ぜ、
水にさらさずにそのままホットプレートで焼きますよ。
途中で混ぜず、ほとんどお好み焼きを焼くように表裏をひっくり返すだけです。
これですと、今のところどんなジャガイモでも、油なしできれいに丸くなっています。バターは最後に香り付け程度。
他の方も仰っていましたが、形よくまとめたい時は水につけないほうがいいかもしれません。
タマネギの薄切りを混ぜたり、サツマイモを同じく細くしてまぜたり、ハムを混ぜたり、
手早く出来ておいしく、お腹がふくれるのでお昼ご飯によく作っています。
はじめまして、花満ちると申します。
コメントを書き込むのは、「はじめまして」なのですが
ずっと以前に、こちらには、しょっちゅう
お邪魔して、「美味しそうだなぁ」と拝見しておりました。
自分もブログを綴るようになってから
巡り巡って、また再会を果たすことができ、喜んでおります。
・・・手前勝手な再会ですが、懐かしくて、嬉しくて
コメントを残させていただきました。
また、素敵な食卓を楽しみに寄らせていただきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
ジャガイモとナッツ、相性バッチリでしょうね!
コメントを書き込むのは、「はじめまして」なのですが
ずっと以前に、こちらには、しょっちゅう
お邪魔して、「美味しそうだなぁ」と拝見しておりました。
自分もブログを綴るようになってから
巡り巡って、また再会を果たすことができ、喜んでおります。
・・・手前勝手な再会ですが、懐かしくて、嬉しくて
コメントを残させていただきました。
また、素敵な食卓を楽しみに寄らせていただきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
ジャガイモとナッツ、相性バッチリでしょうね!
同じく油をあまり使いたくない我が家では、
片栗粉をさらっとまぶして焼いています。
入れすぎるとガレットではなくイモモチになってしまうのですが、
やはりオイモだけだとくっつかない時があって、
よし完璧!と思ったのに、お皿に移す時点でパラパラと崩れると
やっぱり悲しい…。
片栗粉か小麦粉を繋ぎにするのは反則かしら?
でももちっとしてカリっとして美味しいですよ。
片栗粉をさらっとまぶして焼いています。
入れすぎるとガレットではなくイモモチになってしまうのですが、
やはりオイモだけだとくっつかない時があって、
よし完璧!と思ったのに、お皿に移す時点でパラパラと崩れると
やっぱり悲しい…。
片栗粉か小麦粉を繋ぎにするのは反則かしら?
でももちっとしてカリっとして美味しいですよ。
とても美味しそうなスープ 寒い日の朝に胃袋と体全体をあったかあくしてくれそうですね、ガレットはみなさんのコメントもとっても参考になりました。作ってみたいです。












