2005年 06月 09日
インドカレー3種 |
壱番屋さんにはわるいですが、小麦粉ベースのルウを使ったカレーライスは、sesentaの苦手。「カレー名店」といわれるものでもおなじ。若い頃はそれでもすね肉をごろごろ煮込んだのをよく食べてましたが、今は一回食べると、次の1日胃が重くてだめです。
cincoがある時、パキスタン人の若い奥さんの、お世話をしていたことがあります。当然、1日の食事はカレー、カレー。ご主人のお弁当もカレーです。かなり油をたくさん使うのに、胸焼けもしないのは、小麦粉のルウを使わない、野菜が多い、それに何よりハンパでない量のスパイスのおかげだと思います。そのお宅に買いおきのスパイスといったら、まるで収集日のゴミ袋のような大きさでした。

つまり、カレーライスのカレーというのは日本のもので、あちらでは日本で煮っころがしにお醤油をつかうように、スパイスを使うというわけなんですね。
きょうは3種類の野菜カレー料理をつくりました。
(左)ナスとじゃがいものカレー
刻んだ玉ねぎを多めのサラダ油でよーく炒めます。ボウルに、水・塩とカイエンヌペッパー、コリアンダー、ターメリック、クミンを入れてかきまわし、なべに入れる。
玉ねぎがトロトロになったら、トマトのざく切りを入れ、にんにくをつぶして入れる。
ナス、じゃがいもはひと口大にして素揚げしておき、シシトウ(青唐辛子)は生で。まずシシトウを入れ、型くずれしないように、あとでナス、じゃがいもを入れてできあがり。
(右)オクラのカレー
にんにくを入れるところまでのベースは同じ。
オクラは頭としっぽをとり、1センチくらいに切って塩コショウ。ベースのソースに入れて、焦げないように注意して火を通す。しあげに、ガラムマサラを入れます。
(中)ニンジンとさやいんげんのサブジ
これも、ベースのソースは共通で、火の通りやすい大きさに切ったニンジンといんげんを生のまま入れ、よくからめてちょっと煮ます。こちらは仕上げにレモンをしぼって入れます。サブジがただの「カレー」と違うのはレモンを入れるからでしょうか。つまりあたたかいサラダと思えばいいのかな。
大むかし、cincoお気に入りのインド人の方の小さいお店で、いつも何種類かの野菜のカレーを一口くらいずつ盛り合わせた定食をいただいてたのが、うちのお手本。カウンターに坐って厨房をのぞきこんでは、なにか盗もうとしてました。(いえ、もちろんノウハウだけですよ)
インドのカレーにあわせるなら、ほんとうはナンのはずですけど、うちではいつもアタを使ったチャパティにします。こちらはパキスタンなのですが、このリーンな感じが、肉なしのカレーによく合う気がするのです。
お国の方にはわるいけど、わが家のお皿の上では、印パの宥和が成り立っています。
cincoがある時、パキスタン人の若い奥さんの、お世話をしていたことがあります。当然、1日の食事はカレー、カレー。ご主人のお弁当もカレーです。かなり油をたくさん使うのに、胸焼けもしないのは、小麦粉のルウを使わない、野菜が多い、それに何よりハンパでない量のスパイスのおかげだと思います。そのお宅に買いおきのスパイスといったら、まるで収集日のゴミ袋のような大きさでした。

つまり、カレーライスのカレーというのは日本のもので、あちらでは日本で煮っころがしにお醤油をつかうように、スパイスを使うというわけなんですね。
きょうは3種類の野菜カレー料理をつくりました。
(左)ナスとじゃがいものカレー
刻んだ玉ねぎを多めのサラダ油でよーく炒めます。ボウルに、水・塩とカイエンヌペッパー、コリアンダー、ターメリック、クミンを入れてかきまわし、なべに入れる。
玉ねぎがトロトロになったら、トマトのざく切りを入れ、にんにくをつぶして入れる。
ナス、じゃがいもはひと口大にして素揚げしておき、シシトウ(青唐辛子)は生で。まずシシトウを入れ、型くずれしないように、あとでナス、じゃがいもを入れてできあがり。
(右)オクラのカレー
にんにくを入れるところまでのベースは同じ。
オクラは頭としっぽをとり、1センチくらいに切って塩コショウ。ベースのソースに入れて、焦げないように注意して火を通す。しあげに、ガラムマサラを入れます。
(中)ニンジンとさやいんげんのサブジ
これも、ベースのソースは共通で、火の通りやすい大きさに切ったニンジンといんげんを生のまま入れ、よくからめてちょっと煮ます。こちらは仕上げにレモンをしぼって入れます。サブジがただの「カレー」と違うのはレモンを入れるからでしょうか。つまりあたたかいサラダと思えばいいのかな。
大むかし、cincoお気に入りのインド人の方の小さいお店で、いつも何種類かの野菜のカレーを一口くらいずつ盛り合わせた定食をいただいてたのが、うちのお手本。カウンターに坐って厨房をのぞきこんでは、なにか盗もうとしてました。(いえ、もちろんノウハウだけですよ)
インドのカレーにあわせるなら、ほんとうはナンのはずですけど、うちではいつもアタを使ったチャパティにします。こちらはパキスタンなのですが、このリーンな感じが、肉なしのカレーによく合う気がするのです。
お国の方にはわるいけど、わが家のお皿の上では、印パの宥和が成り立っています。
by sesenta
| 2005-06-09 00:26
| シンプル晩ごはん
|
Comments(9)
オクラのカレー、初めて聞きました。
美味しそうですね。やってみよ!
美味しそうですね。やってみよ!
0
福岡にいた頃、勤めていた会社の近くに、「スラージ」という名前のインド料理屋さんがありました。夜は行ったことないですが、ランチカレーの具が『ゴーヤ』だったことがあるんですよ。
たしか、ピーマンも種ごとカレーになってたことがあったような気がします。味は、覚えてないです。(笑)
そこは、とても大きなナンが添えて出てきて、最初行ったときは、食べきれるか心配になったほどです。
(案外食べれるものです(笑))
ココナツミルクを使うタイカレーも好きですが、このお店のカレーもほんと、胸焼けしなくて、おいしかったことを思い出しました。
たしか、ピーマンも種ごとカレーになってたことがあったような気がします。味は、覚えてないです。(笑)
そこは、とても大きなナンが添えて出てきて、最初行ったときは、食べきれるか心配になったほどです。
(案外食べれるものです(笑))
ココナツミルクを使うタイカレーも好きですが、このお店のカレーもほんと、胸焼けしなくて、おいしかったことを思い出しました。
>imoan12さま
あの「ヌメリ」が不思議と個性の強いスパイスによく合うみたいなんですねえ。
私のレシピも、毎回つくるごとに変わってくるので、あまりしっかりとは
書けないのです。お宅さま流のアレンジを、ぜひ。
あの「ヌメリ」が不思議と個性の強いスパイスによく合うみたいなんですねえ。
私のレシピも、毎回つくるごとに変わってくるので、あまりしっかりとは
書けないのです。お宅さま流のアレンジを、ぜひ。
little-madam さま
「サブジ」、初めてつくる前はずいぶん構えてましたけど、
ご法事のご馳走の「炊き合わせ」がお醤油の代わりに
カイエンヌペッパーやターメリックになったと思えば、つまり
そういうものなんですね。
「サブジ」、初めてつくる前はずいぶん構えてましたけど、
ご法事のご馳走の「炊き合わせ」がお醤油の代わりに
カイエンヌペッパーやターメリックになったと思えば、つまり
そういうものなんですね。
>hiro235さま
そうそう、ゴーヤもカレーになってますね。パキスタンの方もゴーヤを
使っておられて、あの土地柄と「沖縄」っていうイメージのゴーヤとが
どうしても結びつきませんでしたけど。
結局、素材がなんであれ、スパイスの扱いでカレーになるっていうことと理解してます。
そうそう、ゴーヤもカレーになってますね。パキスタンの方もゴーヤを
使っておられて、あの土地柄と「沖縄」っていうイメージのゴーヤとが
どうしても結びつきませんでしたけど。
結局、素材がなんであれ、スパイスの扱いでカレーになるっていうことと理解してます。
おはようございますsesenta さんcincoさん
カレーって言えばハ○スのバーモンドカレーが定番
本格的なカレーが食べたくなりました
本日リンクさせていただきました これからもよろしくお願いいたします
カレーって言えばハ○スのバーモンドカレーが定番
本格的なカレーが食べたくなりました
本日リンクさせていただきました これからもよろしくお願いいたします
>mjj0428さま
関東は、梅雨入りだそうですね。体調を崩さないよう、
食べものへの気遣いが大切、ひきしめなきゃ、と思ってます。
mjj0428さまのblogの厚焼き玉子、さすがに築地の名店ですねー。
うーんと若い頃、品川で働いていて、魚河岸の人がよくこんなのを
持ち込んでいたのを思い出しました。
リンクをさせていただきました。こちらこそどうぞよろしく。
関東は、梅雨入りだそうですね。体調を崩さないよう、
食べものへの気遣いが大切、ひきしめなきゃ、と思ってます。
mjj0428さまのblogの厚焼き玉子、さすがに築地の名店ですねー。
うーんと若い頃、品川で働いていて、魚河岸の人がよくこんなのを
持ち込んでいたのを思い出しました。
リンクをさせていただきました。こちらこそどうぞよろしく。
こんばんは。オクラのカレーいいですね。
ナンはうちでも焼いてもらったりしています。でもこっちのほうが美味しそうです^^;
ナンはうちでも焼いてもらったりしています。でもこっちのほうが美味しそうです^^;












