2017年 02月 24日
マイ畑のチョンゴル |
寒くなったり暖かくなったり、行きつ戻りつの自分の体調のようとつい思ってしまう毎日で、日射しにつられて土に降りてみるとそこここに春の気配です。
シャベルを使えないsesentaの農作業がストップしてるので、私はずっと気になっていたタマネギの畝にすわり込んで、草取りをしてました。昨年の後半に、わりとマメに畑づくりをしたかいあって、いまの時季は収穫だけすればいいというお大尽きぶん。
たまたま、久しぶりに見たNHKの「きょうの料理」で李映林さんのお料理が野菜たっぷりでおいしそうだったのと、収穫したものがたくさん使えそうなので、さっそく‥。
チョンゴルというのは韓国のすき焼きということですけど、とにかくお野菜がいっぱい入るので、これはうちにぴったり‥というわけで、マイ畑からはダイコン、ネギ、菊菜、小松菜、セリ代わりの香菜、それにひょっこり出てきた生シイタケ。
冷凍してあった牛の切り込みを150gほど、タレ(しょうゆ・酒・砂糖、ゴマ油、おろしニンニク、ネギ、ゴマ、粉トウガラシをまぜる)とからめておきます。
ゴマ油をうすく引いた鍋に、肉、野菜(細切りのダイコン、ニンジン、ネギ、菊菜、小松菜、モヤシ、シイタケ)を並べて入れ、タレを半量入れて煮ます。まん中にタマゴを割り入れて、白身が固まるくらいになってから全体を混ぜます。
半分くらい食べてから、お湯で戻した春雨を入れ、のこりの調味料を加えて煮るというところ、春雨好きがそれまで待ってられないので、待たずにどんどん入れてお鍋いっぱいに。
お野菜の甘みを吸った春雨がとにかくおいしいので、お茶わんによそったごはんの上にたっぶりのせ、かっこんで食べるのがいちばん。
先に牛脂で肉を焼き、砂糖としょうゆをからめて食べるご馳走すき焼きが、ちょっとヘビーに感じる年になって、この全部まぜ込み式のチョンゴルは、とても食べやすく気楽。
ポイントごとに使われるゴマ油と炒りゴマが、味をなじみやすくしてヘルシーです。
春の畑づくりを目ざして、sesentaがまた堆肥の大袋をいくつか仕入れたようなので、新しいお野菜ができるのを皮算用に入れて、しばらくは続きそうな、うちのチョンゴルです。
シャベルを使えないsesentaの農作業がストップしてるので、私はずっと気になっていたタマネギの畝にすわり込んで、草取りをしてました。昨年の後半に、わりとマメに畑づくりをしたかいあって、いまの時季は収穫だけすればいいというお大尽きぶん。
たまたま、久しぶりに見たNHKの「きょうの料理」で李映林さんのお料理が野菜たっぷりでおいしそうだったのと、収穫したものがたくさん使えそうなので、さっそく‥。
チョンゴルというのは韓国のすき焼きということですけど、とにかくお野菜がいっぱい入るので、これはうちにぴったり‥というわけで、マイ畑からはダイコン、ネギ、菊菜、小松菜、セリ代わりの香菜、それにひょっこり出てきた生シイタケ。
冷凍してあった牛の切り込みを150gほど、タレ(しょうゆ・酒・砂糖、ゴマ油、おろしニンニク、ネギ、ゴマ、粉トウガラシをまぜる)とからめておきます。
ゴマ油をうすく引いた鍋に、肉、野菜(細切りのダイコン、ニンジン、ネギ、菊菜、小松菜、モヤシ、シイタケ)を並べて入れ、タレを半量入れて煮ます。まん中にタマゴを割り入れて、白身が固まるくらいになってから全体を混ぜます。
半分くらい食べてから、お湯で戻した春雨を入れ、のこりの調味料を加えて煮るというところ、春雨好きがそれまで待ってられないので、待たずにどんどん入れてお鍋いっぱいに。
お野菜の甘みを吸った春雨がとにかくおいしいので、お茶わんによそったごはんの上にたっぶりのせ、かっこんで食べるのがいちばん。
先に牛脂で肉を焼き、砂糖としょうゆをからめて食べるご馳走すき焼きが、ちょっとヘビーに感じる年になって、この全部まぜ込み式のチョンゴルは、とても食べやすく気楽。
ポイントごとに使われるゴマ油と炒りゴマが、味をなじみやすくしてヘルシーです。
春の畑づくりを目ざして、sesentaがまた堆肥の大袋をいくつか仕入れたようなので、新しいお野菜ができるのを皮算用に入れて、しばらくは続きそうな、うちのチョンゴルです。
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by sesenta
| 2017-02-24 18:45
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Comments(9)